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調理に一工夫で食べ物から体内に入るAGEを減らそう

先日の『健康カプセル!ゲンキの時間』で糖化についてやっていました。
そう、糖化といえば、『悪魔の食べも』のと言われても食べたいポテトチップスに多く含まれるAGEです!

『悪魔の食べもの』ポテトチップスについては、
こちらの記事も↓
悪魔の食べ物と言われても食べたいポテトチップス

AGEには、体内で作られるAGEと食べ物から体内に入るAGEとがあります。

体内で作られるAGEについては、血糖値が上昇している状態を長時間持続しないようにすることで、体内でのAGEの生成を抑制することが可能なようです。

詳細はこちらの記事で↓
ポテチを食べても焦げない体にするぞ!抗AGEで若さをキープ

問題は、食べ物から体内に入り、蓄積されていくAGE。
だって、含有するAGEの量が多いことから『悪魔の食べもの』と言われているポテトチップスも食べたいのです。
他にも、唐揚げだって、とんかつだってケーキだって食べたい。
みんな大好きなのです。

大好きなものを食べないで、ストレス貯めたら、それも体に悪そうだし…
だから食べちゃうわよ!って思っていました。
しかしうれしいことに、今回の『健康カプセル!ゲンキの時間』では
料理段階でAGEの生成を抑制する方法についても紹介していました!
これは是非実践して、健康で若い体ををキープしたいと思います。


料理段階でAGEの生成を抑制する方法は、2つ紹介されていました。

ヨーグルトを調理に活用!

ヨーグルトは糖化によるAGEの生成を抑制するそうです。
料理段階で、肉をヨーグルトにつけておくと、調理で焼いたり揚げたりしたときにも、AGEの生成が抑制されるそうです。
さらに、お肉が柔らかくなって美味しくもなるので一石二鳥です。

レモンを調理に活用!

レモンなどの柑橘類やお酢にもAGEの生成を抑制する効果があるそうです。
唐揚げを作るときに、肉の下味にレモンをかけると、生成されるAGEは約半分になるそうです。



また、ヨーグルトとレモンは、一緒にとると体の中でAGEが生成されるのを抑制する効果もあるので、食後にヨーグルトを食べたり、唐揚げやフライにレモンを絞ってかけるのもAGE生成の抑制に効果があるそうです。



食べ物から体内に入るAGEを減らそうと思ったら、手作りすることが重要だなと思いました。

唐揚げや、フライは、炒め物などにレモンやお酢を使うのはすぐに実践できそうです。

一番大好きなポテトチップスは、なかなか手作りできないけれど、ポテトを揚げる前にレモンをかけてから揚げてみようかなと思います。
お味がちょっと心配ですが。
作ってみたら、またブログに書きたいと思います。


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