健康に痩せて、元気な高齢者になるために たんぱく質をどれだけ食べればいい? と考えて、調べてみつけた 『手ばかり食事管理法』 自分の手のひらの大きさと厚みで 何をどれくらい食べればいいかわかるから 簡単に食べるべき量、食べてもいい量を知ることができます。 あくまでも、健康に、健康に痩せたいから ○○は全く食べないとかの 極端なことはしないで バランスよく食べるようにしたいです。 『手ばかり食事管理法』 の1食で食べる量 主食 ごはんの目安は軽く握ったこぶし1つ分 ごはん意外の炭水化物(パン、パスタ、うどんなど)は、ごはんより少し多い量(1.3倍くらい) 主菜 肉や魚の主菜は、指を除いた片手の手のひらサイズと厚み分 副菜 野菜やきのこ類、海藻類の副菜は、 生野菜なら、両手一杯分、温野菜なら片手一杯分 この量で足りないと感じた場合は、 副菜(=野菜やきのこ類、海藻類)の量を増やして調整します。 そして、この手ばかり食事管理法は、 1日に必要な摂取カロリー、栄養素を測るもの。 ということは、 「痩せたい」 と思ったら もうちょっと食べる量を控えないと 現状維持はできても、減らないってことですよね? 何を減らしましょう? 食事で減らすもの 元気な高齢者になるために、 たんぱく質を食べすぎて太ったと思われる私 (こちらの記事に書いてます→ 太った理由はあれを食べすぎたから!? ) 元気な高齢者になりたい気持ちは変わらないから やっぱり、たんぱく質は減らせません。 主食、主菜、副菜の中で 主菜は減らせません。 あとは、主食か副菜。 副菜は、もともとカロリーが低いから たくさん食べてもいいもの。 結論! 痩せるためには 、主食(=ごはん) を減らします。 まったく食べない、という極端なことはしたくないので あくまでも、控えめに。 こぶし1つ分の、8分目くらいから始めてみます。 って、これだけでは痩せそうにないですね。 あとは調理法です。 カロリーの高い油を使う調理法は、なるべく避けます。 炒めものは、フライパンで蒸し焼きにして、いつもの味付けをするだけでも 味は変えずに、カロリーダウンができます。 そして、意外と見落
気づけば50代。今を楽しんで、これからの人生をもっと楽しいものに。