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3月, 2020の投稿を表示しています

自分の死を感じると

自分の死を感じて 自分の死について 考えてしまいました 最近は テレビやネットで 癌との闘病など 知ることができる環境ではありますが どうしても 他人事でした でも 血便出て しかも なかなかの量と 鮮血で それを見みて 自分の死を感じました そして 自分の死について 考えてしまいました 診断は 虚血性大腸炎 もしくは 大腸憩室出血 でしょう ということで 様子見になったけど まだ癌の疑いが 完全に晴れたわけではないし スキルス胃がんの疑いがあったとき のように 症状がまったくないときとは違って 血便という症状を見てしまうと 何とも言えない恐怖が 迫ってきます そして 死を意識すると これまでの人生 これからの人生 いろいろ考えて 思ったのは このままではやだ このまま終わっちゃうのはやだ ってこと 一花咲かせる じゃないけど 私という人間の 人生を 活き活きとしたものにして 終わらせたい そう思うと 鬱々と考えてる場合じゃない 相手をリスペクトして じんわりと 自分もリスペクト出来るようになる なんて のんびりとした 自己肯定感上げじゃなくて スピードアップ!しなくては きのこ さんによる イラストAC からのイラスト    

血便で受診した結果

血便出ました なかなかの量と 鮮血 こんなとき いつもなら 心臓バクバクで どうしよう、どうしようと 慌ててしまうのに 何だか今回は 以外と冷静 慌てずに 子どもたちには 「ちょっとお腹の調子が悪いから  お医者さん行ってくるね」 と言って出かけました ああ こんな時でも 慌てないのは やっぱり子どもの手前なのか 子育てで 随分と成長させてもらったとは思っていましたが こんなときの対応にも 影響しているんですね お医者さんでは 問診と触診と血圧測定のみ 問診では 「血便はどんな感じでしたか」 と聞かれ うまく説明できそうになかったので スマホで撮ってあった写真を見せました 「あー、確かに血便ですね」 結構な出血だったので 血圧下がってるかなと思いましたが 以外にいつもより高かったです。 診察結果は 虚血性大腸炎 もしくは 大腸憩室出血 でしよう ということでした どちらにしろ 服薬で3日程度で出血は止まり 1週間程度で腸の調子もよくなるでしょう ということでした もし、3日経っても出血が止まらなければ それは大変なことかも知れないので すぐに受診するように 服薬で問題なくなれば 一か月くらいして落ち着いてから 大腸の内視鏡をしておいた方がいいですね ということでした とりあえず ほっとしました でもね、 ここの先生、 あまり悪い方には言わないんですよ 以前の スキルス胃がんの疑いありで 胃内視鏡の検査するとき 胃がんの疑いは 私には知らされていませんでした 検査をしてくださった先生が その場での経緯報告で ぽろっと 「今回はスキルス胃がんの疑いでの検査だったと思いますが…」 と言ったことで 私は、そんな疑いがあったことを知ったのです。 だから、今回も どうなの? という気持ちはぬぐえないのですが とりあえず 服薬して 様子を見てみます きのこ さんによる イラストAC からのイラスト    

血便で人生を再考する

ここしばらく 自己肯定感を上げて もっといい人生送ろうと思って なんだかんだ考えていましたが もう考えてる場合じゃなくなりました なんでかって 血便出ちゃったんです💧 スキルス胃がんの疑いが出た時も 随分落ち込みましたし 不安になりました でも なんてたって 何の自覚症状もない状態だったし お医者さんにも スキルス胃がんに疑いがあるなんて 伝えられてない状態での検査で ひょんなことで知ってしまって 不安になったという 状態だったのですが 詳細はこちら↓ 5年ぶりの健康診断を受けた結果 ~スキルス胃がんの疑い?2 でもね 今回は お腹が痛くなって トイレに行ったら血便 しかも なかなかの量と 鮮血 さすがに焦りました 朝方の出来事だったので 寝ている夫を起こし 「ちょっと悪いけど見て  血便だと思うんだけど…」 眠い目をこすりながらも さすがに起きてきてくれた夫 「あーそうだね。」 冷静な夫。 変に慌てても仕方ないので とにかく医者に行くことに。 きのこ さんによる イラストAC からのイラスト    

向上心と自己肯定感と自信

先日、 「大丈夫、大丈夫」男へのいら立ちの原因は 向上心だった という記事を書きました。 向上心が出てきたってことは 自己肯定感が上がって来てるということ と思って 書いた記事だったのですが… 今日、 心屋仁之助さんのブログを読んで ???? という気持ちでいっぱいです。 ひっかかっちゃった心屋仁之助さんの記事は こちら→ ★それを認めたら終わりだ じんさんは 何もできなくなること 何もやらないことは 罪ではないんです。 だから、そんな自分を責めなくていいんです。 「自分を信じる」つまり 「自信」なのです。 0点の自分でも、素晴らしい、と。 と言っています。 この「自信」というのと 「自己肯定感」は 一緒? それとも別物? 0点の自分でも素晴らしいけど 点数アップを試みてもいい? いいよね? 点数アップができない自分を 責めることをしなければ 点数アップのために努力しても いいよね? まだまだ自分がそれを握りしめていると 思い知らされたことがあった。 まだまだ 価値を出そうとしている自分に。 どう思い知らされたんだろう… 価値を見出したっていいじゃない じんさん 好きなんだけど たまにわからなくなります。 きのこ さんによる イラストAC からのイラスト    

自己肯定感って上がったり下がったり-人生前半

『自己肯定感』というものを意識しただけでも 今は、ちょっといい感じな気がします。 そして 人生を振り返えると 自己肯定感って、アップダウンがあって ずっと低かったわけではないんだな と思えてきました。 みつ さんによる イラストAC からのイラスト 自己肯定感とは無縁の幼い時代 おギャーと生まれて 小学校低学年までは 「己とは」なんて全くなくて 天真爛漫だったんでしょうね。 あまり記憶のない時代です。 他者との関係性から下がり始める 高学年になると 周りは仲良しが出来上がっていくのに 前は仲の良かった子が 他の子と仲良くなっていったりして なんだか疎外感を感じて 随分とひがみ根性にまみれた頃でした。 自己肯定感が下がってきたころですね。 だだ下がりの中学生時代 入学式の日に 先生のビンタが飛んだ中学生時代 学校が怖い場所になりました。 でも怖いという気持ちに すっかり蓋をして 普通にしていました。 「私なんて」 という気持ちが一番強かった時期です。 自己肯定感だだ下がり。 小学校の頃、仲の良かった子が 中学二年生から部活に入り メキメキと輝いていきます。 憧れの人になって でも友達だから 「私だって」 という気持ちも見え隠れして ちょっと歪んでいたような。 受験を考えた時 「私だって」 という気持ちが沸き上がるけど 他の人にどう思われるか ということが気になって なるべく同じ中学校の子が行かない 高校を選びました 滑り止めの高校は、 同じ中学から受験する子は一人もいませんでした。 滑り止めに行くとなったとき 同じ中学校の子がいるなんて 絶対イヤだった。 変なプライドの塊。 一つのチャレンジで上がり始める 高校に入ると 中学校で憧れた仲の良かった友達を思い 「私だって」 という気持ちで 部活動にチャレンジ。 ちょっと自己肯定感アップ。 でも、 『自分はこれくらい』 とう設定がありました。 初心者で始まった部活動。 練習についていくのがやっと。 当然、レギュラーになんてなれないって思っていました。 それでも 一生懸命や

「大丈夫、大丈夫」男へのいら立ちの原因はこれでした

ちょっとしたことで 「ああ、ああすればよかった…」 なんて言うと 「大丈夫、大丈夫」 という夫。 自己肯定感を上げたいと言っていた私。 その私が、 失敗を後悔して、うじうじしているのだと思った夫は 「大丈夫、大丈夫」 を連呼していました。 この言葉、何とも言えない 心のザワザワを呼び起こします。 確かに以前は 失敗したことをウジウジと考えていて 夫の 「大丈夫、大丈夫」 という言葉に 私は助けられたこともありました。 でも最近は 大丈夫って、やり過ごしてたら また同じ失敗をしちゃうじゃない!? そんなことを考えて 夫の 「大丈夫、大丈夫」 という言葉に 心がザワザワ しまいには イライラしてきました。 そんな日々のなか いろいろ気になったことを書き留めていたノートに ありました。 『人は向上したい生き物である』 確か 水島広子さんの本『自己肯定感持っていますか?』に 書かれていた言葉だと思います。 そう、 ちょっとしたことで出る 私の 「ああ、ああすればよかった…」 は 向上心から出ることばで ウジウジと悔やんでいる言葉ではなかったのです。 「大丈夫、大丈夫」男へのいら立ちの原因は 向上心だったのです。 きのこ さんによる イラストAC からのイラスト