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6月, 2020の投稿を表示しています

コロナ禍で収入減 パートに出る6 工場で箱詰めの仕事

コロナ禍ですっかり収入が減少した我が家 パートに出ることに決めました。 我が家は 夫と私の二人で営む自営業。 昼間は自営業を今まで通り手伝い その他の時間でパートに出ることで 家計を支えようというものです。 幾つか応募してきましたが なかなかうまくいきませんでした。 塾の受付の仕事 も スーパーの早朝品出しの仕事 も スーパーのお惣菜コーナーの仕事 も コンビニ早朝の仕事 も そして、 スーパーの早朝品出しの仕事 の代わりに提案された 夕方レジの仕事 これは『存在給』という言葉が浮かび 望まない仕事はしないという結論に至り 辞退しました。 その後 望まない仕事をしなかったことが 『存在給』を上げたのか ただ、非常事態宣言も解除され 世の中の経済活動が少しずつ戻ってきた時期だったからなのか 自営業の方は 思っていたほど、ひどい状況ではなくなりました。 でも あくまでも 思っていた程悪くない という程度です。 やはり このままではいずれ お金は無くなります。 そう考えると パートには出ないとならないのです。 問題は 私の『存在給』を目減りさせないで パートの仕事をする ということです。 私の時間と 私の気力と 私の体力を 奪わないような仕事 あ、『存在給』の理解がこのようなもので合っているいかは ほんとのところ分かりません。 あくまでも 私なりの理解です。 今まで、 自営業の仕事に支障をきたさないこと 家族…こどもたちの生活に できるだけ変化がおきないこと この2つを考えて 早朝のパートにするという策でいました。 でも、これ 家族の一大事、自営業の一大事を 全て私が、ふんばってなんとかするという ちょっと自己犠牲的な考えなんじゃないかと 思ったのです。 家族の一大事です。 私だけでなく 夫にも協力してもらい ひいては、こどもたちにも協力してもらってもいいんじゃないかと。 そうやって 助け合ってすれば 私の時間も 私の気力も 私の体力も ちょっとは減るかも知れませんが 奪われるような感覚にはならないのではないかと さらには 私の気力と体力が充実していることは 本業の自営業での 起死回生の可能性へも 繋げられるのではないかと そんな風に思いました。 そこからは 早朝という 私の睡眠を削るような仕事を探すのはやめました。 自営業が終了する 夕方から夜の時間帯での仕事を探しまし

『存在給』そんな言葉が急に思い出され スーパーの仕事は断りました

悩んでいるうちに 期限がきてしまいました。 2番目に面接を受けたスーパーの仕事 するか、しないかの返事の期限。 面接に行ったのは 早朝の品出しのお仕事。 早朝のため、ちょっと時給高めです。 だけど 面接に行ったときには もうすでに決まっていて 空きのある 夕方のレジの仕事を提案されました。 時給も早朝に比べたら下がります。 近辺のスーパーの時給相場と比べると妥当なところです。 やるか、やらないか 返答まで猶予を1週間いただきました。 その間に2つ応募しましたが どちらもだめでした。 コロナ禍で収入減 パートに出る4 スーパーのお惣菜コーナーの仕事 コロナ禍で収入減 パートに出る5 コンビニ早朝の仕事 アラフィフの主婦 自営業を手伝いながらのWワーク 働ける時間に制約があります。 こちらからの条件もある中での就活。 コロナ禍で新しく仕事を探す方が増えている今 贅沢なことを言ってはいけないのかも知れません。 夕方のレジなら 空いているので 是非 そう、 是非来てほしい。 そう言われたのです。 無理に働かせてもらうより 求められて行く方がいいように思います。 でも、 時間も 仕事も 時給も 希望とは違うのです。 そこまでして働くのか。 もう少し、時間をかけて探せば もっといい仕事が見つかるかも知れません。 ほんと、期限直前まで グラグラと揺れていました 私の気持ち。 そんなとき ふっと思い出しました。 『存在給』 という言葉。 性格リフォーム心理カウンセラー 心屋仁之助さん(ぢんさん)が作った言葉です。 ぢんさんは 自分の収入は 『存在給』+『歩合給』 で決まる と言います。 『歩合給』は頑張って、人の期待に応えて、サービスして、奉仕して… 得られる収入。 『存在給』は、ただ存在しているだけで得られる収入。 私に存在給があるならば 時間も 仕事も 時給も 私の望まない仕事を しなくてもいいのかな 無理して働くって 私の『歩合給』を上げることになるのかな そうしたら『存在給』は減っていくのかな そんな風に思いました。 望まない仕事で 私の時間を奪い 私の体力を奪い 私の気力を奪っていく かも知れません。 逆に させてもらえるお仕事 ありがたく働かせていただけばいいのかも知れません。 そう思うと 求められて働くパートの仕事は 存在給なのかも知れません。 今、私が本当にしないと

コロナ禍で収入減 パートに出る5 コンビニ早朝の仕事

スーパーのパートで WワークNGだなんて。 全く持って 思ってもみなかったことで 採用を断れました。 次はよく確認してから応募しないと。 四番目に目についたのが コンビニの早朝のパートです。 コンビニといっても 公共施設の中にあるコンビニなので 土日祝、深夜の営業はありません。 平日の早朝だけという勤務でも 嫌な顔をされる可能性が低そうです。 二番目に面接したスーパーの仕事 やるかどうかの返事を保留している件です。 返事までの期限が もう迫ってきています。 コンビニの仕事にすぐに応募しました。 「確認次第、こちらから連絡します」 というメールが来ましたので 待ちます。 待ちます。 待ちます。 いつまで待ったら 次のアクションに行くべきでしょうか。 「こちらから…」 って言われちゃってるのに こちらから行くのって どうなの? でも スーパーでパートをするなら 決めて返事しないといけません。 もう期限が迫ってきています。 連絡が来てから 面接をして それから採用が決まる そういった手順を考えると コンビニのパート採用の決定は もう スーパーへの返事の期限に 間に合いそうにありません。 ああ どうしよう どうしよう…。 応募してから24時間 もう、いいよね? こっちから電話しても うざくないよね? そう自分に言い聞かせて 意を決して電話しました。 「あ…、早朝のですよね…  あ…、もう決まっていまして…」 え!? 決まってる???? だったら、さっさと連絡してきなさいよ!! ↑心の声です 「あの、すみません…」 なんだか若い人。 別にきつい言い方なんて 全くしてない というか こちらも、出る言葉がない。 でも、なんだかオドオドした声。 「そうですか。わかりました」 これしか出てくる言葉はありませんでした。 パート探し。 なかなか厳しいです。 最初に行った塾の受付けの仕事でも 2番目に行ったスーパーの仕事でも 「今、ものすごく沢山の人に応募していただいている」 そう言っていました。 コロナ禍で収入が減少したのは きっと私だけではないのでしょう。 ニュースでもやっています。 仕事を解雇された。 シフトがなくなった。 などなど どうしよう。 2番目のスーパーの仕事 返事の期限が迫っています。 時間も 仕事も 時給も 希望とは違う仕事。 面接では、やけに私を買ってくれてる感じのす

コロナ禍で収入減 パートに出る4 スーパーのお惣菜コーナーの仕事

早くパートに出て 少しでも家計の足しにしなくちゃと だんだん焦ってきています。 早朝のパートが 私のライフサイクルにぴったりと思ってから 早朝の仕事ばかり探しています。 三番目に目についたのは 早朝のスーパーのお惣菜のお仕事。 お惣菜を作ったり、パックに詰めて 店頭に並べたりするお仕事です。 お惣菜を作るって どんなことするのかな 私にできるかな と不安はかなりありましたが 「誰でもできるお仕事です」 と求人情報にあるので 勇気を出して 応募しました。 ネットから応募しました。 応募完了のメールがすぐに来ました。 これは自動返信のようです。 「すぐに別途連絡があります」 と書いてあります。 しかし、なかなか連絡が来ません。 前回の応募のときは この自動返信の後 すぐに面接の具体的な連絡があったので 心配になってきました。 グループ企業的には 前回のスーパーも今回のスーパーも 同じところです。 同じような仕組みになっていると思いました。 心配になったので 連絡がなかった場合はこちらに… と書かれた電話番号に連絡しました。 すると、なんと 「まだシステムに反映されていないようです」 ですって!? 同じ企業フループでも 随分と違うんですね。 よく見ると 求人の受付会社が 2番目に申し込んだスーパーは グループ企業の名前がついた会社で 3番目に申し込んだスーパーは スーパーの名前のついた会社でした。 電話した時点で 応募情報が、まだシステムに反映されていなくても すぐに対応してくださいました。 その場で面接の日時が決まりました。 面接当日 ドキドキはしていましたが 3回目にもなると ちょっと慣れてきました。 面接場所について 書類に必要事項を書くように 丁寧に案内されました。 「すぐに戻ります」 と言って、案内してくださった方は 本当にすぐに戻ってきました。 「あの、今お仕事は?」 「あ、しています。」 なんだか、ちょっと焦った顔です。 なんだろう?と思っていると 「今やられているお仕事はいつまで?  あ、Wワークですか?」 「はい」 また、すごく焦っています。 ????という気分です。 「ちょっとお待ちください」 走って行かれました。 戻ってくると 「すみません、当社Wワークはだめなんです」 えっ!? そんなこと求人情報に書いてたっけ? ちょっと固まってしまいました。 「

コロナ禍で収入減 パートに出る3 スーパーの早朝品出し

パートに出ると決めて いろいろな求人情報を見ていますが なかなか決まりません。 二番目に目についたのは 早朝のスーパーの仕事 開店前の品出しの仕事です。 早朝というと こどもを学校に出さないといけないから 難しいかなと思っていたのですが コロナ禍で 自営業の方が収入減少という状況 夫も協力的です。 毎朝、起こさないと起きないのに ちゃんと時間に起きて こどもを学校に出してくれるといいます。 早起きはちょっと大変ですが スーパーで一仕事した後は 時間が自由になるというのは とても魅力的でした。 時間でお金をいただけるパートの仕事を 確実にこなしたら その日のその後の時間は 自分次第で 存分に使うことができるじゃないですか。 パートを夕方からにすると 時間に遅れないようにと気をつけながら 本業である自営業をすることになります。 ついつい仕事に夢中になってしまうと パートに遅刻してしまうかも知れません。 パートの時間ばかりを気にしていると 本業に身が入らないかも知れません。 それが、朝のうちに パートの仕事が終わってしまっていたならば なんと気分が軽くなることでしょう。 さっそく応募して 面接に行ってきました。 面接のテーブルについて 最初に言われたことが 「最初に言っておきますが  通常はほとんどの場合採用なのですが  コロナのせいで  ものすごい数の応募がきてまして  特に早朝のパートは時給が少々いいので  たくさん応募いいただいていまして。」 たぶん、豆鉄砲をくらったような顔を していたと思います、私。 「いや、断られるのってやっぱり傷つくじゃないですか。  でも、今回は断られたとしても  いっぱいだからだけなので  そんなに気にしないでください。  ということです。」 なかなか優しい方です。 その後いろいろと話して 結果としては 早朝はいっぱいなので 夕方のレジのパートをしませんか。 というものでした。 途中まで 私もやる気満々ではあったのですが 最初の話では、 別の日に 正式に採用を通知するような感じ だったのですが 急に書類にサインを…みたいになって ちょっとビビってしまいました。 あれ、最初は早朝パートに応募しにきたのに 夕方でいいのかな 早朝パートは品出しで時給1,200円 夕方はレジで時給1,000円 時間も 仕事も 時給も違う いいのかな、いいのかな

コロナ禍で収入減 パートに出る2 塾の受付けのお仕事

パートに出ると決めて いろいろな求人情報を見ていますが なかなか決まりません。 一番最初に目について 仕事内容も気に入って 是非やってみたいと思ったのは 学習塾の受付け事務の仕事でした。 結構大きな、県内のあちこちにある塾です。 自営業の仕事をしていますので 仕事をちょっと早めに切り上げて 夕方からのお仕事です。 子育てを通して こどもたちの成長、教育に興味を持った私は 楽しく仕事ができそうだ 勤務時間もぴったり 事務という職種の経験値にもなる そう思って さっそく応募しました。 電話があり、面接に行くことになりました。 ちょっと早く最寄り駅についてしまったので 少しだけ 面接会場の周辺をぐるぐる回って 意を決して会場に。 通された会議室には、すでに2名の面接者がいらっしゃいました。 あれ、一人じゃないんだ…。 集団面接? パートの採用でこんなことあるんだ…。 ブラウスに黒パンツというラフな格好で行ってしまった私。 二人が、ばっちりリクルートスーツなのに ちょっと焦ります。 採用担当の方が会議室に入ってきて 説明が始まりました。 就業に関してと、仕事の内容に関しての説明を このまま集団で行った後 個別に面接ということでした。 この時点で思ったのは いったい何人採用するんだろ? こんな格好で来ちゃって、甘く見てたかな? でした。 仕事内容は 塾の受付けとして事務作業の他 生徒や保護者、先生たちとの関わりの中で 生徒を元気づけたり 保護者の愚痴を聞いたり 先生とのパイプ役を務めたり 考えようによっては なかなかやりがいのある仕事でした。 でもね、時給950円で そこまで要求する? って気もしましたが。 次に勤務体制 基本、塾にいる社員は塾長だけ。 まれに、規模が大きなところはもう一人。 ふーん、先生は全部アルバイトか…。 つい、親目線での冷たい視線。 受付け事務は一人。 ふむふむ、週3~になっていたから 交代でするってことよね。 と思っていたら 「…ですので、受付けの方がいない時は、塾長が事務の仕事をします」 へっ? 事務は、各塾で一人。 いない時もある…。 そんなことあるんですね。 土曜日がマストで、夏休みなど長期休みは毎日。 扶養内での勤務。 それ以上働きたいといっても働けません。 はっきりとおっしゃいました。 この条件で働けない方は、ご辞退ください。 ということで

コロナ禍で収入減 パートに出る1

我が家は自営業。 夫と私と二人で営んでいます。 コロナ禍ですっかり収入が減少しました。 ピークが過ぎれば 非常事態宣言が解除されれば それまでの辛抱… と思っていましたが 『Withコロナ』 『新しい生活様式』 なんて言われたら 収入が減少してしまった事業内容 このままでは 待っていても収入は元には戻りません。 『Withコロナ』に  『新しい生活様式』に合った 新しいニーズに合わせた事業を行わないと 収入増加は期待できません。 そう思って 一生懸命考えていますが 今の事業の延長上では なかなか難しい。 難しい と一度思ってしまうと もう、本当に難しい。 でも、生活はしていかなければなりません。 こどももいますし。 なので、 私がパートに出ることにしました。 昼間は、自営業の方を手伝わないといけないので その前の早朝にパートに出ることにしました。 ここのところ毎日求人とにらめっこです。 応募もしました。 面接もしました。 内容は、次回のブログで書きたいと思います。 きのこ さんによる イラストAC からのイラスト ブログランキングに参加しています。 ↓ポチッとして頂けると元気がでます。