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『「勉強しなさい」は禁句』は本当だった

昨日はこどもに電話がかかってきていたようです。 夜遅くまで、楽しそうな話し声が部屋から聞こえていました。 小学校でいじめられたり 私に怒られすぎたりで 気持ちが小さく小さくなってしまって 人と接することが苦手になってしまった我が子。 高校で仲のいい友達ができて ほんとによかった。 明日のことを考えたら、 「もう寝なさい」 と言いたかったのですが 友達との、楽しい時間をじゃまするのも悪いと思って黙認しました。 今朝は、起こしたので いつもと同じ時間に起きましたが 朝食のあとの休憩が長いこと長いこと。 終いにはソファで寝てしまうし。 声をかけたら、 「やるよ、やるやる」 と机に向かいましたが そのまま寝ています。 浪人生活始まったばかりなのに なんてこと…。 「しっかり勉強しなさいよ。」 軽く声を、かけてみましたが 「よーし!」 とひと伸びして、また寝てしまいます。 どうしようかと思いましたが この本 「勝ち組」が育つ家庭はしつけが違う に 「勉強しろ!」は禁句 とあります。 これを言うと、もっと勉強をしたくなくなると。 たしかに、何でも言われるとやりたくなくなるってこと あります。 でも、言わなきゃやらないんです。 というか、言ってもやらないんです。 そう思っていました。今までは。 でも今日は、 言いたい気持ちをグッと堪えて 黙って仕事にでました。 仕事中もこどものことが気になって仕方ありません。 あの調子では、勉強どころか 明日から使いたい 予備校に行くための定期券を 買いにいかないといけないのに 高校の担任の先生に、 どこの予備校に決めたか 電話で報告をしないといけないのに どうしたか気になって仕方ありません。 ほんとのところ 絶対、何もしてない、と思ってました。 帰ったら、またすごく怒ってしまうんだろうな と思っていました。 それが、なんと 定期券も買いに行っていたし 高校の担任の先生にも電話していたし 勉強も多少はしていたようです。 「勉強しなさい」を 我慢するだけで こどもが、こんなに頑張れるなんて びっくりです。 今日私は、 「定期券を買いに行きなさい」も 「先...

今日のいいこと…毎日って大変ですね

プラスのスパイラルに入るために 『今日のいいこと』をブログに書いていこうと思ったのですが 毎日続けるのは、なかなか難しいですね。 何故『今日のいいことを書こう』と思ったかは ↓こちらの記事も読んでみてください。 プラスのスパイラルにもっていこう! こちらの記事で紹介しているのは こちらの本↓ 「勉強脳」をしつける勉強法―――一撃で成果を出す黄金の法則 50代主婦。仕事もしていますが、 毎日毎日、同じことの繰り返しの日々。 いやいや、よく考えれば毎日同じではない。 三度の食事作りは、料理するという点では一緒だけれど 作っている料理は違う。 お天気が違えば、洗濯量も回数も違ってくるし… こどもの帰りの時間が違えば それに合わせて家事を調節したり 帰りが遅くなれば心配もするし 習い事に行く日はおやつにも気をつかうし… そう、毎日毎日、いろんなことを工夫して過ごしています。 工夫しないと回らないほど やることいっぱいありますし。 そんな中で、『今日のいいこと』みつけて ブログに書いていこうと思ったのに 一日終わって、ぼーっと考えてみても 何もいいこと思い出せない。 ああ、ぼーっと考えるからいけないのか… とにかく、 「勉強脳」をしつける勉強法―――一撃で成果を出す黄金の法則 の本によると 日常生活のよいところを認識することを習慣化することで プラスのスパイラルにもっていけるということだから 三日坊主にしないで もう一度とチャレンジしてみようと思います。 そうそう、三日坊主といえば ダイエットで有名なライザップ。 こちらはダイエットの他にも英会話、ゴルフ、料理と 他にも事業展開しているのだけれども どれにも共通しているのが 『三日坊主市場』だということ。 分かっているけど続けられない。 だから、ダイエットも成功しないし 英会話やゴルフ、料理も上手にならない ということらしい。 そして、分かっているけど続けられないことを 続けるために重要なのは、伴奏者だそうだ。 ライザップはマンツーマンで、運動や食事の努力をサポートするのだそう。 そう、三日坊主にならないように優秀な伴奏者がつく仕組み。 私の『今日のいいこと』書くための...

マイナスの出来事も歓迎してプラスのスパイラルへ

私は今 「勉強脳」をしつける勉強法―――一撃で成果を出す黄金の法則 を読んでいます。 この本によると、 プラスのスパイラルにもっていこう! に書いたように、 マイナスをマイナスとして捉えていると、間違いなくマイナスのスパイラルにはまりこみ、プラスであると思えばプラスのサイクルが動きだしていくのだそう。 だとしたら、どんなことに対しても、プラスに感じて、プラスのスパイラルにはいりたいですね。 本では、黄金法則を習慣化させるための『心をしつける7か条』で 『マイナスの出来事を歓迎する』 ことについて書かれています。 例えば、人に腹の立つことを言われた場合でも、 「その人は嫌われてまで、自分の欠点について指摘してくれた。もし気づかせてくれなければ、大きな痛手を被ったかもしれない。この段階できづくことができてラッキーであった」 と思うことでプラスに変わると書かれています。 ドライヤーが壊れて不便だけどボケ防止と思おう♪ は、この本を読む前に私が書いた記事です。 マイナスの出来事を歓迎するって、こんな感じでいいのかな。 そして一番心にグッときたところ よく成功者といわれる人々が、「失敗は自分で認めたときに失敗となる。認めなければいつまでも失敗はない」と言っています。 『「勉強脳」をしつける勉強法』(石田勝紀 著) 今、失敗かなという状況の私。 でも、認めるの止めて、成功に向けてもうひとがんばりしようかな。 ランキングに参加しています。 ポチっとして頂けると、励みになります。    

プラスのスパイラルにもっていこう!

私は、こどもの頃あまり勉強しませんでした。 なので、こどもに勉強させることがなかなかうまくいきません。 ついつい怒ってしまうばかりで。 今 「勉強脳」をしつける勉強法―――一撃で成果を出す黄金の法則 を読んでいます。 はじめは、こどもに勉強をさせるために読み始めましたが、大人にとっても参考になることが書かれていました。 何かを成し遂げたいと思いながら、なかなか行動できない私みたいな人には、特に参考になります。 本の趣旨 一撃で成果を出す黄金法則として3つをあげています。 心をしつける 体をしつける 頭をしつける この黄金法則を習慣化させる方法を説明しています。 心をしつける7か条 体をしつける8ヶ条 頭をしつける10ヶ条 そして、具体的な勉強法についても書かれています。 最後に、 「人は何のために勉強するのでしょうか」 という問いに筆者は、 「人間性を高めるために勉強していると考えています」 と記しています。 さらに 「このしつけの法則は、単純に成績をあげるためのものではなく、 あくまでも人間性の部分を大切にしながら成績や、能力を、高めるようにつくってあるのです」としています。 始めてみる 初めはこどもに勉強させようと読んでいたのですが、まずは私自身がこのしつけの法則を習慣化させ、人間性を向上させたいという気持ちになりました。 本のプロローグには、 「人には向き不向きがあります。自分に合うものを1つ選んではじめてみてください。」 とありましたので、まず1つチャレンジしたいと思いました。 チャレンジすること 『よいことは、人に話すか日記に書く』 マイナスをマイナスとして捉えていると、間違いなくマイナスのスパイラルにはまりこみ、プラスであると思えばプラスのサイクルが動きだしていくのだそうです。 そして、そのそれぞれのスパイラルの出発点は何かというと、プラスと思ったか、マイナスと思ったか感じ方ひとつなのだそうです。 だとしたら、どんなことに対しても、プラスに感じて、プラスのスパイラルにはいりたいですね。 このプラスのスパイラルにもっていくためには、日常生活のよいところを認識することだそうです。 よいところを認識することを習慣化させるためには、 『 よい...