随分暖かくなりました。
暑さ寒さも彼岸まで、とも言いますから
もう寒くなることもないかな…とも思いますが
先日、『寒暖差に弱い人』というテーマで
テレビをやっていましたので
覚書にしておこうと思います。
寒暖差に弱い人には共通の生活習慣があるそうです
寒暖差に弱い人の生活習慣
私ったら、普段から手足が冷たいし、心配事を常に抱えているから
寒暖差…弱いってことです。
寒暖差に弱いという認識はありませんでしたが
春先はいつも、暖かくなってきたことで気も緩み
ファッションで季節の先取り!なんて思って
薄着になったとたん、体調を崩す
ということをよく繰り返していました。
まぁ、40歳を超えたあたりからは
学習したし、ファッションより健康という意識が高くなりましたので
無理な薄着はしなくなりました。
そうそう、その頃からヒートテックなるものも出たりして
機能性下着を着ることで
さりげない防寒ができるようになりましたから
春先は、ちょっと汗ばむくらいの服装を心がけて
体調崩すことは、大分減ったと思います。
寒暖差があると何故体調を崩す?
自律神経は、体の各機能を無意識に調整するよう働く神経です。
気温に対して体温調節を行うのも自律神経です。
だから、寒暖差があると体温調節をする自律神経に負荷がかかります。
自律神経には、交感神経と副交感神経とがありますが
どちらもバランスよく働いている状態が
体の調子のよい状態です。
寒暖差で自律神経に負荷がかかると
交感神経が優位になりっぱなしになってしまうことがあるのです。
その影響で活性酸素が増えすぎ、
活性酸素が正常な細胞を攻撃して体調を崩してしまうのです。
自律神経を整えることが寒暖差を乗り切るコツ
というわけで、寒暖差を乗り切るには、
自律神経を整えることが重要となります。
寒暖差でも、自律神経は交感神経優位になりますが
ストレスの多い現代社会では、
常に、交感神経優位になりやすい状態だそうです。
だから、普段から副交感神経優位となるようにして
バランスをとることがいいそうです。
副交感神経に切り替える3つのスイッチ
どれも手軽にできるものですが
特に、指先を揉むことと腹式呼吸は
仕事の合間や、テレビを見ながらでもできるので
是非実践したいと思います。
特に指先を揉むことは
指先には動脈と静脈とが切り替わるポイントがあるため
ここを揉んで、この部分の血流がよくなると
心臓へと巡る血流も促進、
体全身が温まりリラックスすることもできるそうです。
私の一番困りごと、へバーデン結節も
私は血流と大きく関係していると考えています。
だから、指先を揉むことは一石二鳥どころか
一石三鳥くらいの効果が私にはあります。
この指先揉みは、すぐにでも実践していこうと思います。
私のへバーデン結節については
こちら↓の記事も
へバーデン結節の予防に血流の改善
ランキングに参加しています。
ポチっとして頂けると、励みになります。
暑さ寒さも彼岸まで、とも言いますから
もう寒くなることもないかな…とも思いますが
先日、『寒暖差に弱い人』というテーマで
テレビをやっていましたので
覚書にしておこうと思います。
寒暖差に弱い人には共通の生活習慣があるそうです
寒暖差に弱い人の生活習慣
- 手足が普段から冷たい人
- 熱中症にかかったことのある人
- 普段から不規則な生活をしている人
- お酒を週2回以上飲んでいる人
- ストレス、心配事を抱えている人
私ったら、普段から手足が冷たいし、心配事を常に抱えているから
寒暖差…弱いってことです。
寒暖差に弱いという認識はありませんでしたが
春先はいつも、暖かくなってきたことで気も緩み
ファッションで季節の先取り!なんて思って
薄着になったとたん、体調を崩す
ということをよく繰り返していました。
学習したし、ファッションより健康という意識が高くなりましたので
無理な薄着はしなくなりました。
そうそう、その頃からヒートテックなるものも出たりして
機能性下着を着ることで
さりげない防寒ができるようになりましたから
春先は、ちょっと汗ばむくらいの服装を心がけて
体調崩すことは、大分減ったと思います。
寒暖差があると何故体調を崩す?
自律神経は、体の各機能を無意識に調整するよう働く神経です。
気温に対して体温調節を行うのも自律神経です。
だから、寒暖差があると体温調節をする自律神経に負荷がかかります。
自律神経には、交感神経と副交感神経とがありますが
どちらもバランスよく働いている状態が
体の調子のよい状態です。
寒暖差で自律神経に負荷がかかると
交感神経が優位になりっぱなしになってしまうことがあるのです。
その影響で活性酸素が増えすぎ、
活性酸素が正常な細胞を攻撃して体調を崩してしまうのです。
自律神経を整えることが寒暖差を乗り切るコツ
というわけで、寒暖差を乗り切るには、
自律神経を整えることが重要となります。
寒暖差でも、自律神経は交感神経優位になりますが
ストレスの多い現代社会では、
常に、交感神経優位になりやすい状態だそうです。
だから、普段から副交感神経優位となるようにして
バランスをとることがいいそうです。
副交感神経に切り替える3つのスイッチ
- 目元温め
目の奥にある動眼神経が副交感神経なので、
そこを刺激することで副交感神経にスイッチが入ります。
【方法】
タオルを水で濡らし軽く絞ります。
レンジ500W40秒程度で人肌より少し温かいくらいに温めます。
目の上に2分間載せます。 - 指先揉み
指の爪の生え際に井穴(せいけつ)という自律神経を切り替えるツボがあります。
【方法】
爪の両側を強めに揉みます。
1本10秒から20秒程度揉みます。
ただし、薬指だけは、交感神経のスイッチをONにするツボなので
薬指以外の指を揉みます。 - 複式呼吸
息を吐くことで、副交感神経のスイッチが入ります。
中でも腹式呼吸が効果的です。
【方法】
お腹に手をおき、お腹か膨らむように息を吸って
お腹がへこむように息を吐きます。
3秒で吸って、6秒で吐きます。
どれも手軽にできるものですが
特に、指先を揉むことと腹式呼吸は
仕事の合間や、テレビを見ながらでもできるので
是非実践したいと思います。
特に指先を揉むことは
指先には動脈と静脈とが切り替わるポイントがあるため
ここを揉んで、この部分の血流がよくなると
心臓へと巡る血流も促進、
体全身が温まりリラックスすることもできるそうです。
私の一番困りごと、へバーデン結節も
私は血流と大きく関係していると考えています。
だから、指先を揉むことは一石二鳥どころか
一石三鳥くらいの効果が私にはあります。
この指先揉みは、すぐにでも実践していこうと思います。
私のへバーデン結節については
こちら↓の記事も
へバーデン結節の予防に血流の改善
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