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4月, 2018の投稿を表示しています

こどもの成長を感じる 財務省次官のセクハラ問題について激論

先日、高校を卒業して浪人中のこどもと激論を交わしました。 マスコミも話題の財務省の福田次官のセクハラ問題についてです。 まだ、テレビ朝日が記者会見する前の頃のことです。 ネット、特にツイッターを見ることが多いこどもです。 様々な意見が飛び交うネットの世界。 こどもなりに、いろいろな意見を見たうえでの考えだったようですが 女性の私、 特に男女雇用均等法の初期生の私は サラリーマン時代には いろいろな理不尽な世界を垣間見てきました。 というか、どっぷりその世界にいました。 なので、今回の件については、 なんだか状況がリアルに描けてしまいます。 まぁ勝手な想像ですが… だから、当然100%女性記者側の立ち位置に立ってしまいます。 こどもの意見(テレビ朝日の記者会見前のものです)は、 録音された音声は継ぎはぎされているもの 信憑性が疑われる。 女性が記者ならば、女性が所属している団体から発表すればいいのに 週刊誌に持ち込んでいることがおかしい。 音声が偽物だとしたら、 週刊誌が作ったフェイクニュースかもしれない。 このような、まだグレーな状況で 一方的に次官をマスコミが攻めるのはおかしい。 女性も出てくるべきだ。 財務省が調査機関として指名しているのは弁護士なのだから 女性は出てくればいい。 とにかく、事実がはっきりしない現状で マスコミは次官を一人悪者にして攻めすぎだ。 と、だいたいの趣旨はこういったものでした。 でもねぇ 私の中では、自社に、上司にセクハラ問題を上げたとしても 次官つきの記者であったということは セクハラ問題より、政治的な特ダネをとってこい という命題を女性記者に課していることが想像できるわけで 「それくらい、うまくあしらっていいネタとってこい!」 くらい言いそうだし ひどい上司であれば 「よくやった、その調子で懐に入って真相をついてこい!」 なんてこと言っちゃうんじゃないかな と思ってしまうのですよ。 この辺が、セクハラ問題でも浮気問題でも何でもいい 政治的なネタである必要がない週刊誌とは違うのだと思うのです。 だから 音声については、あるテレビ番組で検証していたが 場面が変わるような箇所はあったが 会話自体は編集された形跡はな

綿棒を買いわすれたお陰で耳毛が!

何年前でしょう…耳鼻科に行ったときです。 鼻炎と耳が痒くて受診しました。 耳を診てもらったのですが、 なんだか、耳のなかを見られるなんて 恥ずかしいと思ってしまって 「汚いですよね、恥ずかしい」 と言ってしまいました。 お医者さまに診ていただくのに どうして恥ずかしいだなんて 思ってしまったのでしょう… 今では、そんなことを考えたことが はずかしい。 そして、 そのときお医者さまに言われたのは 「汚くなんかないですよ。  逆にそうじしすぎですね。  もう耳の中の毛が  なくなってしまっていて  だから、かえって痒くなるんですよ。」 でした。 掃除しすぎもいけないだなんて。 耳のなかも、鼻の中も 毛があるから 埃や花粉を、 それ以上中に入らないように なっているんですよね。 掃除をしすぎて その大切な毛が 無くなってしまっていたなんて。 理解はしました。 掃除しすぎてはいけない、と。 だけど、痒いものは痒いのです。 特にお風呂上がりは 耳の中に水が入った感じになって。 毛が無いからでしょうか 乾燥肌で油分が無いからでしょうか 耳の中の水分が ベターと耳の中に張り付いたような感じで 耳が痒くて仕方ないのです。 なので、綿棒で耳の中を くるくるっと掃除します。 お風呂に入る度に。 毎日掃除します。 綿棒で掃除すると 綿棒が耳の中に触れる感触は つるんとした感じです。 ああ、私の耳の中は毛が無いんだな と思っていたした。 先日、綿棒が残り少ないので 買わないといけないな と思っていたのですが 何故たか、すっかり記憶から外れ 忘れてしまいました。 お風呂上がりに綿棒がないので あー、買いわすれた と焦りましたが 仕方ありません。 その日は、できる限り タオルで耳の中を拭いて あとは我慢しました。 そして、何故か買い物に行っても 綿棒を買うことを失念してしまうことが続き とうとう十日ほど経っていました。 なんだ、我慢すればできるじゃない私! という気分です。 そして、やっと忘れずに買うことができまして 久しぶりにお風呂上がりに 綿棒で耳を掃除しました。 すると なん

ネガティブなスパイラルは開き直りで折り返そう

先日こどもと揉めました。。 そう、前回投稿した、予備校行くの行かないの?ってやつです。 前回の投稿↓ やっぱ感情的に…だめ親です 揉めて出ていったこども。 目が死んでいました。 もう、イヤイヤなのが 手に取るように分かります。 家から追い出しておいて なんですが、 出ていってしまうと ちゃんと帰ってくるか 元気で帰ってくるか 心配でなりませんでした。 言い過ぎてしまった…と 反省しきりです。 出ていってから しばらくして電話がありました。 事務的なことで 予備校から証明書を貰ってくるように お願いしていたことについての 確認の電話でした。 電話に出たら、こどもからだったことに びっくりしたのですが すっかりいつもの声に いえ、いつも以上に 落ちついた声でしたので なんだか、力が抜けました。 すごく心配していたのに… って、ほんと自分勝手な私です。 落ちついた声だったのは 周りに人がいたからのようです。 予備校の事務所から 電話してきたようで。 外では、あんなに大人びた声で、 口調で、話すのですね。 いつの間にか 大人になっていました。 仕事から家に帰ると こどもは、すでに帰っていました。 「お母さん、朝はごめんなさい」 すぐに素直に謝ってくれたのに 私ったら 謝れません。 そんな自分に自己嫌悪。 トイレに行って、深呼吸して 「お母さんも言い過ぎたよ  ごめんね」 やっと言えました。 ああ、やっぱり こどもの方が もう大人です。 予備校の自習室は やはり勉強しずらいようです。 環境が悪いわけではなく 考え事しているときに 声が出てしまうらしく それが気になるようです。 わからない問題を考えるときは 声を出すと 考えが整理されたりするものです。 なので、確かに勉強の内容によっては 自習室は向かないことも あるかもしれません。 予備校の自習室に行く前、 どうして、あんなに悶々と 考え込んでしまったのでしょう。 全くもって分かりませんが、 目の下に、大きな濃いクマを作り もうこの世の終わりのような顔をしていました。 きっと、ネガティブな考えは どんどんスパイラルに

やっぱ感情的に…だめ親です

やってしまいました。 私はやっぱりだめ親です。 小さい頃からいろいろとあったわが子。 それでも 高校生活で少々自信を取り戻し 友達もできました。 卒業式の日には、クラスでの集まりにも参加し 春休みも、何人かの友達たちと遊びに行く日も多く 明るい笑顔を見せてくれて 安堵の気持ちでいたのです。 ですが、多くの友が上級の学校へと進学していく中 わが子は来年も受験する道となりました。 そうです、浪人です。 自分の苦手な勉強に取り組まなければなりません。 予備校という新しい環境に入っていかなければなりません。 あと一年あると思っていましたが センター試験までは、もう9ケ月半しかありません。 現時点の成績を鑑みると どこの大学に行くにしても この受験、かなりのいばらの道となります。 やりきるためには、覚悟と行動が必要です。 やればできる子なんです。 親ばかかもしれませんが、 そう思っています。 だから、やって欲しいのです。 やって、がんばってみて、 それでもだめだったら、仕方ないです。 でも、頑張ったという経験は 今後の人生に役立つと思うのです。 「大学に行きたい」 と言ったのは、本人です。 他の道も進めてみましたが 本人が行きたいと言ったのです。 だったら、さっさと腹をくくって 勉強を始めてほしいのです。 なのに 昨日、予備校の自習室に行くのを渋ります。 お腹が痛いと言って、行くのを渋ります。 自習室に行って勉強する というのは、勧めはしましたが、 昨日から行くと決めたのは本人です。 そして、昨日は行きませんでした。 少しだけ家で勉強したようです。 「明日は、お腹が治ったら行く」 と昨日は言っていました。 今朝、元気に起きてきたのに 行く直前になって またお腹が痛いと… それから、2時間ほど すったもんだ…。 最後は 「本当に受験する気あるの?!」 「別にやめていいから!」 「受験するなら、もう始めないと間に合わないから!」 「こんなこと、昨日今日始まったわけじゃないでしょ!」 「もう、1っか月は勉強する気になれないってやってるじゃない」 「そんなんじゃ間に合わないから!」 「別に大学行かなくてもお母さんはいいから!」

優柔不断も「結論延期能力」と思えば優れた能力

メンタル落ちで体調を崩してしまった私。 もっと強くなりたい…と思って 何かいい方法はないかとネットサーフィンしてみました。 私、ホンマでっかフリークなのですが 特に心理学者の植木先生が好きです。 池田先生も、武田先生も、沢口先生も、重田先生も 好きなのですが メンタルといったら、やはり植木先生でしょ! と思いまして 植木先生に関するサイトをいろいろ読んでいました。 そこで、 名言DBリーダーたちの名言集 というHPで 植木先生のこんな名言をみつけました。 最近のアメリカの論文では「結論延期能力」というものが提唱されています。つまり、拙速な結論を出すよりも、先に延ばす能力は人材としても必要だし、メンタルヘルス的には生きる力になります。成果ももちろん上がります。これまでの常識では、決断できる人のほうが優れていると思われがちですが、心理学の最前線では優柔不断型が評価を得つつあります。 うふっ… 私、優柔不断です。 ファミレスに入っても、何を食べようか ごはんも食べたいけど、パスタもいいし 食後にはデザートも食べたいけど 食べすぎかなぁ ってか、お金あんまりないし… という具合で、注文するまでにも時間がかかるし 夕飯を作ろうと思っても ニラと白菜使いたいけど またお鍋…って文句言われそうだし 何を作ろうか、検索してみよう… って、夜の七時を回っているのに スマホ片手に献立に悩んだり 百均で便座シートカバ―を買おうと行ったら 100円の便座シートカバーが売り切れで200円のものしかない。 先日洗濯して干したときに、洗濯ばさみで留めるのを忘れたらしく 飛ばされてしまったのか無くなってしまって 洗い替えがない今、 買って帰らないと便座シートカバーを洗うことができない。 でも、100円のものもあるのに、200円…倍も出すなんて もったいない… としばし悩んだ結果 倍といったって100円の違い。 買わずに帰れば困ること必須。 やっぱり買おう、とやっと決断しました。 この決断をするまで どれほどの時間がかかったことか…。 兎に角、私は優柔不断。 そして、こんな優柔不断な自分を だめな人間と思っていました。 『自信なし』の証のように

健康オタク…メンタル落ちに負けて体調崩しました

いやー参りました… 自称健康オタクの私、 『自分の体のメンテは自分で』 がモットーです。 今までの経験上、 体調を崩してしまうと 立て直しが大変と思っていましたので 極力風邪はひかないように 体は冷やさないように 血流のよい状態を保つよう 鉄サプリを飲み ストレッチをし 肩こり、腰痛が出ないように ひどくなる一歩手前で なんらかの手をうつ そうやって、ここしばらくは 元気にやってきました。 私の鬼門3月中旬。 仕事が立て込むこの時期に いつも体調を崩すのですが 今年は、この時期も無事通過し 自己管理はかなりいい感じ♪ とご満悦だったのに… お金がないという現実に直面し 将来の不安にどっと憑りつかれ メンタルがどーんと落ちた途端 体調を崩しました。 まずは、酷い腹痛。 下痢をもようして… 嘔吐は免れたのが救いでした。 その後はひどい頭痛が続き… 風邪かなと思ったのですが その他の風邪のような症状は特にないまま 食事を控えて、睡眠を多くとり またまた現実逃避しての 気持ち強引復活法にて 今は、なんとか食事も普通にできる状態にまで 復活いたしました。 どうして こんなことに なってしまったのか 分かっています。 メンタルが落ちてしまったとき もう何もかも嫌になって テーブルに突っ伏して 少し寝てしまったのです。 目覚めたのは、 寒気がしたから。 体を冷やしてしまったようです。 どんな健康法も 実行しなければ 宝の持ち腐れです。 健康法も、勉強も、仕事も 毎日続けるようなことって 習慣になってしまわなければ なかなか続けることができません。 習慣になっていたとしても メンタル落ちると とたんにやらなくなります。 私の健康法で言えば ストレッチや早寝早起き このあたりは、 すぐに後回しになってしまいます。 一番の健康法は メンタルをいかに元気に保つか ということなのかも知れません。 ランキングに参加しています。 ポチっとして頂けると、励みになります。