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AGE生成を抑制する調理法を実践~ハンバーグ

肌を老け込ませる、骨をスカスカにするなど老化を促進する糖化。 少しでも糖化を防いで、若く元気でいたい私。 でも好きなものを食べるのを我慢するのはイヤ。 ということで、先日は『健康カプセル!ゲンキの時間』で紹介されていた 料理段階でAGEの生成を抑制する方法について書きました。 先日の記事はこちら↓ 調理に一工夫で食べ物から体内に入るAGEを減らそう 調理段階でのAGEの生成を抑制するポイントは、 ヨーグルトの使用とレモンなど柑橘類やお酢を使うことでした。 学んだので、さっそく毎日の献立に応用してみました。 今回は、こどもも大好きなハンバーグです。 ハンバーグにレモンやお酢を加えると、味への影響が大きそうなので ヨーグルトを使用しました。 いつものハンバーグのたねに、プレーンヨーグルトを追加しました。 これをコネコネします。 ちょっといつもより柔らかいなと思ったので パン粉を増量しようとおもったのですが 下の子が手伝ってくれていて ちょっと面倒になり… そのまま成型して焼いてしまいました。 やっぱり、たねが柔らかすぎたみたいで 焼いているうちにヒビが入ってしまいました。 なので、トマトの缶詰を使って煮込みハンバーグにしました。 写真がイマイチですが、 ふっくら柔らかく出来上がりました。 こども達にも好評でした。 これで糖化が防げているのか 一度実践しただけでは実感がありませんが これからも工夫していこうと思います。 10年後を楽しみにして。 ランキングに参加しています。 ポチっとして頂けると、励みになります。    

調理に一工夫で食べ物から体内に入るAGEを減らそう

先日の『健康カプセル!ゲンキの時間』で糖化についてやっていました。 そう、糖化といえば、『悪魔の食べも』のと言われても食べたいポテトチップスに多く含まれるAGEです! 『悪魔の食べもの』ポテトチップスについては、 こちらの記事も↓ 悪魔の食べ物と言われても食べたいポテトチップス AGEには、体内で作られるAGEと食べ物から体内に入るAGEとがあります。 体内で作られるAGEについては、血糖値が上昇している状態を長時間持続しないようにすることで、体内でのAGEの生成を抑制することが可能なようです。 詳細はこちらの記事で↓ ポテチを食べても焦げない体にするぞ!抗AGEで若さをキープ 問題は、食べ物から体内に入り、蓄積されていくAGE。 だって、含有するAGEの量が多いことから『悪魔の食べもの』と言われているポテトチップスも食べたいのです。 他にも、唐揚げだって、とんかつだってケーキだって食べたい。 みんな大好きなのです。 大好きなものを食べないで、ストレス貯めたら、それも体に悪そうだし… だから食べちゃうわよ!って思っていました。 しかしうれしいことに、今回の『健康カプセル!ゲンキの時間』では 料理段階でAGEの生成を抑制する方法についても紹介していました! これは是非実践して、健康で若い体ををキープしたいと思います。 料理段階でAGEの生成を抑制する方法は、2つ紹介されていました。 ヨーグルトを調理に活用! ヨーグルトは糖化によるAGEの生成を抑制するそうです。 料理段階で、肉をヨーグルトにつけておくと、調理で焼いたり揚げたりしたときにも、AGEの生成が抑制されるそうです。 さらに、お肉が柔らかくなって美味しくもなるので一石二鳥です。 レモンを調理に活用! レモンなどの柑橘類やお酢にもAGEの生成を抑制する効果があるそうです。 唐揚げを作るときに、肉の下味にレモンをかけると、生成されるAGEは 約半分 になるそうです。 また、ヨーグルトとレモンは、一緒にとると体の中でAGEが生成されるのを抑制する効果もあるので、食後にヨーグルトを食べたり、唐揚げやフライにレモンを絞ってかけるのもAGE生成の抑制に効果があるそうです。 食べ物から体内に入るAGEを減らそうと思ったら、手作りすること...

ポテチを食べても焦げない体にするぞ!抗AGEで若さをキープ

ポテトチップスが『悪魔の食べ物』と言われる所以 AGE(終末糖化酸物) AGEを体内に蓄積しないようにできれば 大好きなポテトチップスをたくさん食べてもいいわけよね、と思って どうしたら食べてしまったAGEを体内に蓄積しないで済むか 調べてみました。 ポテトチップスが『悪魔の食べ物』であることについては ↓こちらの記事も読んでみてください。 老け顔の人は早死にする!? 悪魔の食べ物と言われても食べたいポテトチップス AGEには2つあります。 体内で作られるAGE 食べ物から体内に入るAGE いろいろと調べてみましたが。 体内に作られるAGEを減らす、すなわち、体内でAGEが作られないようにする対策については、たくさんの情報があるのですが AGEを多く含む食べ物を頻繁に食べるとそれだけ蓄積量が増えていきます。 ( AGE測定推進協会 ) ということで ポテトチップスを食べたら、ポテトチップスに含まれるAGEはそのまま体に蓄積されていくようです。 とほほ… と思っていたら、こんな記事を見つけました。 抗糖化ライフ 睡眠時間は6時間以上! ( Youmeishu  ) 良質な睡眠を6~7時間とることで、新陳代謝が活発になり、老化物質が代謝・排泄されるそうです。 この老化物質の中にAGEも含まれていることを信じたいです。 次に、大好きなポテトチップスを食べるために 体内で作られるAGEをいかに抑えるかに注目して 健康と若さを維持していきたいと思います。 体内でAGEが作られるしくみ AGEは、体内で不要な糖とタンパク質が結びついてできるそうです。 そして、初期の段階で糖の濃度が下がれば元の正常なたんぱく質に戻ることができますが、高濃度の糖がある程度の期間さらされると、毒性の強い物質に変わってしまい元にはもどれなくなるそうです。 血糖値が高い時間が持続するほど、糖とタンパク質が結びついて多くのAGEが発生するのだそうです。 (参考 AGE測定推進協会HP ) すなわち、血糖コントロールがAGEの蓄積にも大きく係わるということですね。 体内でAGEを作らないために 体内でAGEを作らないために...

老け顔の人は早死にする!?

体に悪いと言われても ポテチを食べることを止められない私。 だけど、ちょっと気になるから調べてみたら 老け顔の人は早死にする なんて記事をみつけてびっくりしています。 ポテチが体に悪いのは、ポテチにはAGE(終末糖化産物)のひとつアクリルアミドが大量に含まれているから。 ポテチが体に悪いことについては、 こちらも読んでみてください↓ 悪魔の食べ物と言われても食べたいポテトチップス AGE(終末糖化産物)は、強い毒性を持っていて、老化を進める原因物質とされています。 AGE(終末糖化産物)が体内に蓄積されるしくみは、2つあって、 体内で作られるAGE 食べ物から体内に入るAGE があります。 ポテチを食べるとAGEが体内に入って蓄積されるわけです。 蓄積されたAGEは、老化を進めるのだけれど、老化は体中の至る所でおこるのだそう。 お肌のシミ、皺 認知症 心筋梗塞 脳梗塞 骨粗しょう症 白内障       などなど AGEが体のどこに蓄積されるかで、症状が変わってくるのですね。 AGEが皮膚に蓄積されれば、お肌のシミ、皺になるし、脳に蓄積されれば認知症。 血管に蓄積されれば、心筋梗塞や脳梗塞。 骨に蓄積されれば、骨粗しょう症。 目に蓄積されれば、白内障。 発がん性物質でもあるわけだから、AGEが蓄積された部位でがんが発症することも考えられるわ。 こうみてくると、素人目にみても、  『老け顔=シミ、皺の多い顔』 →『AGEの体内での蓄積が推測される』 →『他の臓器へのAGEの影響』 →『体や脳の老化』 →早死にする という推測ができるわ。 実際、最近の研究では外見の老化と体内の老化は密接に関係していると考えられているのですって。 (参考  AGE測定推進協会HP ) でも ここまできても、 ポテチは食べたい(*´ω`)ノ 安心してポテチが食べられるように もう少し調べてみよ。 ランキングに参加しています。 ポチっとして頂けると、励みになります。    

悪魔の食べ物と言われても食べたいポテトチップス

ポテトチップスが悪魔の食べ物 だなんて、私にとってはものすごくショッキングな記事を見つけてしまいました。 その記事は、 医者が「ポテトチップスは悪魔の食べ物」と言う理由 記事によると、ポテトチップスにはAGEの1つである「アクリルアミド」という発がん性の高い物質が大量に含まれているんですって。 アクリルアミドって何?って感じですが、 発がん性が高いと言われるとちょっと心配になってきます。 そこで、「アクリルアミド」について調べてみました。 アクリルアミドがどのようにして食品にできるのでしょうか 食品中にアクリルアミドができる主な原因は、 原材料に含まれているアミノ酸と糖類が、 揚げる、焼く、焙るなどの高温での加熱により 化学反応を起こすためと考えられています。 アミノ酸や糖類は、食品にごく普通に含まれている 一般的な物質で、穀類、イモ類、野菜類などに豊富に含まれています。 アクリルアミドが含まれている食品とは ポテトチップス、フライドポテトなど、じゃがいもを上げたスナックや料理 ビスケット、クッキーのように穀類を原材料とする焼き菓子 コーヒー、ほうじ茶葉、煎り麦のように高温で焙煎した食品 アクリルアミドは、水に溶けやすいため、これらから抽出したコーヒー、ほうじ茶、麦茶などの飲料にもアクリルアミドは含まれている 野菜の素揚げや炒め物、手作りの焼き菓子、トーストしたパンなど 家で調理した料理にも含まれている アクリルアミドが含まれない食品とは 加熱していない生の食材 茹でたり、蒸したりした食品 (微量に含まれる場合もある) 参考  農林水産省HP 何をどう注意したらいいかわからない 家で調理した料理にも、ほとんどのものに含まれているのでは、毎日の食事をどうしたらいいのかわかりません。 栄養をとらないわけにはいきませんから、食事をしないというわけにもいきませんし。 全ての食材を生で食べるわけにもいきません。 食材を加熱することは、殺菌という衛生上必要なことでもありますし。 だいたい私は、食事は栄養を摂るため以上に、楽しい行為でありたいのです。 煮物、しゃぶしゃぶ、お鍋、シチューにカレー、蒸し鶏、シューマイ… 茹でたり、蒸したりする料理もいっぱいあります。 ど...