心入れ替えて、再開したスクワットチャレンジ。
でも三日坊主なダメダメな私は、世の中の『30日スクワットチャレンジ』のようにはいかなくて…
休み休みだし、回数も全然増えていかなかったけど
チョー運動不足の50代主婦には、いいことがいっぱいありました。
毎日10回ずつ回数を増やして、30日で250回~300回にするというもの。
ネットに出てくる『30日スクワットチャレンジ』にチャレンジしているお姉さんたちは、ウエストシェイプに成功し、何と言っても日本人離れしたプリっとしたお尻を手に入れています。
わ、私もそのお尻が欲しい…なんて思っていましたが
30日間続かないし、回数増えていかないし…
で、プリっとしたお尻とは程遠いままの私です。
スクワットの正しいやりかたは
NIKKEI STYLE 理想のスクワット 膝曲げだけはNG「股関節」意識
を参考にしました。
もしもね、筋肉痛が3日に1回襲ってきたとしたら
4日目に1日休んで、また3日続けて、4日目に1日休んで…
そうやっていたら、30日後には250回になっていたはず!
でもね、そうはウマくいきません。
だって、三日坊主王妃なので。
3日間くらいはやりました。
30回、40回、50回…
そう、この辺で来ました!筋肉痛。
なので、休んで…
80回くらいまでは、いいんです。がんばれるんです。
でもね、この辺からきつくなる。
100回超えたら、筋肉痛が1日でとれない。
二日、三日と休んでるうちに、
「あのきついスクワットをまたやるのか…」
と、気弱な心が沸き上がる…
それでも、「私はやると決めたんだ!」と自分で自分を鼓舞して、チャレンジしました。
ところが、とんでもないことが!!
「なんか、膝痛い…」
姿勢が崩れると膝を痛める、というのは知っていたので、ホントに気を付けていたつもりだったのですが、やってしましました。
膝を痛めてしまいました。
軽くですが…。
そう、根性がないので、大けがになるほど頑張りませんから。
痛めたといっても、軽くね。
回数を増やしていくと、早く終わりにしたいという気持ちから、腰の上げ下ろしが早くなっていたようです。
きちんと太ももの筋肉を使わずに、無理やり腰を上げていて…
気づくと、膝が内外内外と、ぐにゅぐにゅぐにゅっとした感じで力が入っていました。
私のダイエットは、健康に楽しい人生を送るためのダイエット。そのためのスクワットチャレンジです。
膝を壊したら、元も子もありません。
そこで、スクワットの仕方を見直ししました。
なので、私のスクワットチャレンジに、最後の2項目追加しました。
まったくもって、ゆるゆるルールなので、
ネットに出てくる『30日スクワットチャレンジ』にチャレンジしているお姉さんたちのように、日本人離れしたプリっとしたお尻を手に入れることには、程遠くなってしまいました。
でもね、チョー運動不足の50代主婦にとっては、こんなゆるゆるルールのスクワットチャレンジでも、いいことがいっぱいありました。
スクワットチャレンジをして、私がよかったと思ったことは4つあります。
いつでも、どこでも、道具がなくても、立ったままですぐに始められるスクワット。
長く、細く…ですが、今後も続けていこうと思います。
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でも三日坊主なダメダメな私は、世の中の『30日スクワットチャレンジ』のようにはいかなくて…
休み休みだし、回数も全然増えていかなかったけど
チョー運動不足の50代主婦には、いいことがいっぱいありました。
30日スクワットチャレンジ
世の中のみなさんがやってる『30日スクワットチャレンジ』は、毎日10回ずつ回数を増やして、30日で250回~300回にするというもの。
ネットに出てくる『30日スクワットチャレンジ』にチャレンジしているお姉さんたちは、ウエストシェイプに成功し、何と言っても日本人離れしたプリっとしたお尻を手に入れています。
わ、私もそのお尻が欲しい…なんて思っていましたが
30日間続かないし、回数増えていかないし…
で、プリっとしたお尻とは程遠いままの私です。
私のスクワットチャレンジ
私がやったスクワットチャレンジは、様々なホームページを見て、自分なりに決め事をして始めました。- 足を肩幅に広げる
- つま先はまっすぐ
- 背筋を伸ばすことを意識して
- 膝がつま先より前にいかないように
- 上記の姿勢を崩さずに膝が曲がるところまで
- ゆっくりと
- 呼吸を止めずに
- 膝を伸ばすとき、膝を伸ばし切らず、次の一回へとつなげる
- 最初は1日30回からスタート
- 10回ずつ回数を増やす
- 筋肉痛がでたときはお休み
スクワットの正しいやりかたは
NIKKEI STYLE 理想のスクワット 膝曲げだけはNG「股関節」意識
を参考にしました。
もしもね、筋肉痛が3日に1回襲ってきたとしたら
4日目に1日休んで、また3日続けて、4日目に1日休んで…
そうやっていたら、30日後には250回になっていたはず!
でもね、そうはウマくいきません。
だって、三日坊主王妃なので。
3日間くらいはやりました。
30回、40回、50回…
そう、この辺で来ました!筋肉痛。
なので、休んで…
80回くらいまでは、いいんです。がんばれるんです。
でもね、この辺からきつくなる。
100回超えたら、筋肉痛が1日でとれない。
二日、三日と休んでるうちに、
「あのきついスクワットをまたやるのか…」
と、気弱な心が沸き上がる…
それでも、「私はやると決めたんだ!」と自分で自分を鼓舞して、チャレンジしました。
ところが、とんでもないことが!!
無理は自滅する
しんどいのに、無理に回数を増やしたときです。「なんか、膝痛い…」
姿勢が崩れると膝を痛める、というのは知っていたので、ホントに気を付けていたつもりだったのですが、やってしましました。
膝を痛めてしまいました。
軽くですが…。
そう、根性がないので、大けがになるほど頑張りませんから。
痛めたといっても、軽くね。
回数を増やしていくと、早く終わりにしたいという気持ちから、腰の上げ下ろしが早くなっていたようです。
きちんと太ももの筋肉を使わずに、無理やり腰を上げていて…
気づくと、膝が内外内外と、ぐにゅぐにゅぐにゅっとした感じで力が入っていました。
私のダイエットは、健康に楽しい人生を送るためのダイエット。そのためのスクワットチャレンジです。
膝を壊したら、元も子もありません。
そこで、スクワットの仕方を見直ししました。
見直し後のスクワットチャレンジ
膝を壊してしまったのは、決めた回数をこなしたいという焦りから、- フォームが崩れていても進めてしまった
- 一回一回のスクワットが早くなってしまって、さらにフォームが崩れた
なので、私のスクワットチャレンジに、最後の2項目追加しました。
- 足を肩幅に広げる
- つま先はまっすぐ
- 背筋を伸ばすことを意識して
- 膝がつま先より前にいかないように
- 上記の姿勢を崩さずに膝が曲がるところまで
- ゆっくりと
- 呼吸を止めずに
- 膝を伸ばすとき、膝を伸ばし切らず、次の一回へとつなげる
- 最初は1日30回からスタート
- 10回ずつ回数を増やす
- 筋肉痛がでたときはお休み
- スクワットがシンドイなと思うときは、回数を増やすのはお休み
場合によっては、減ってしまってもよし - 回数が減ったら、またそこからスタート
まったくもって、ゆるゆるルールなので、
ネットに出てくる『30日スクワットチャレンジ』にチャレンジしているお姉さんたちのように、日本人離れしたプリっとしたお尻を手に入れることには、程遠くなってしまいました。
でもね、チョー運動不足の50代主婦にとっては、こんなゆるゆるルールのスクワットチャレンジでも、いいことがいっぱいありました。
スクワットチャレンジしてよかったこと
- 体が柔らかくなった
今まで毎晩ストレッチをしていました。
横になって、体をねじって膝をクロスして、膝と肩が床につくように。
毎晩毎晩、痛たたたた…となかなかつかず、頑張って何回も繰り返して、やっと少し良くなる感じ。
なのに、翌日には元の木阿弥。
同じように体が硬くなっている。
毎日ストレッチをしても、すぐに戻ってしまっていたのです。
それが!いきなり、いい感じなのです。
スクワットを始めてから、膝と肩がラクラクとつくようになったのです。 - 便秘がよくなった
便秘がちで、ひどい時は一週間以上でなかったりします。
腸内環境をよくしようと、松本明子さんが書いた『腸をキレイにしたらたった3週間で体の不調がみるみる改善されて40年来の便秘にサヨナラできました!』を読んで実行したりしましたが、スクワットチャレンジが一番効果あったように思います。 - 尿漏れがなくなった
出産してからといもの、走ったりくしゃみをしたり、咳き込んだりすると、時々あった尿漏れ。
もう女終わったな…という気持ちでした。
それが、スクワットチャレンジをしてから、なくなったのです。
きとんとした姿勢でスクワットをすると、足の筋肉だけでなくインナーマッスルも鍛えられるようです。
その効果が出たのだと思います。
生活の中でも、ちょっと小走りしたいときって結構あります。そのとき走れるって、ほんとにうれしいです。 - 血行が良くなった
私はへバーデン結節を患っていまして、よく指先がこわばってしまうのですが、特にマッサージをしたりしなくても、こわばることが大変減りました。
きっと、体が柔らかくなったのも、指先がこわばらなくなったのも、血行がよくなったからだと思います。
便秘がよくなったのも、腸の血行がよくなったからかもしれません。
今後も続けたいスクワット
三日坊主で中断してしまっても、また始めればいつでも効果を感じられるスクワット。いつでも、どこでも、道具がなくても、立ったままですぐに始められるスクワット。
長く、細く…ですが、今後も続けていこうと思います。
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