松本明子さんが書いた
私は若い頃から便秘と下痢を繰り返すタイプでした。
を読んでみました。
私は若い頃から便秘と下痢を繰り返すタイプでした。
それが、最近は下痢することは大分減り、
便秘の期間が長くなってきました。
便秘って長く続くと、お腹が張ってきて
体が重くなってきて、どうにも覇気がなくなってきます。
どうにかしたいなと思っているときに
生協のチラシでこの本が紹介されているのを見ました。
ちょっと前の本ですが、当時とっても評判になっていたのを思い出して
読んでみようと思いました。
本では、松本明子さんの頑固な便秘についても書かれています。
ちょっと私には想像もできないくらい、大変な便秘だったようです。
それが改善だれたなら、私もすぐに改善されるのではないかと
期待が高まります。
でも、しっかりと書かれていました。
番組サイトから「治療方法や先生との相性もあるので、100%便秘が治るという期待はしないでくださいね」と釘をさされてしまいました
ご指導してくださった
順天堂大学医学部の小林弘幸教授の便秘解消法は、
ひとつひとつは簡単なものがほとんどでした。
あとは、如何に私が続けられるかですよね。
本には、小林弘幸教授のコラムもたくさん載っています。
その中に
『女性の死因№1は大腸がん』
というコラムがありました。
2011年の大腸がんによる死亡者数は、約60年前の1950年のおよそ12倍にも増えているそうです。
小林先生は、
『大腸がんと便秘との因果関係は科学的に証明はされていませんが、生活スタイルの変化にあると考えています。
食生活の欧米化、不規則な生活、ストレスの増加…。
腸にとって過酷な状況です。
まずはそれを意識することが大切です。』
と本で述べています。
私は、健康で長生きしたい。
そう思うと、たかが便秘、されど便秘。
日々颯爽と生活するためにも快便は重要。
もう少し本を熟読して、便秘解消に向けて実践してみようかなと思いました。
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