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ご飯を炊いてもらって我が子の成長を噛みしめる

今日のいいこと。
といっても、朝になってしまったから
昨日のいいこと、です。

昨日は、こどもがご飯を炊いてくれました。

ずっと
部活、部活の生活をしていたこどもが
部活を引退し、受験も一段落したら
家の手伝いをよくしてくれるようになりました。

朝、私がバタバタしていると
「洗濯物はオレがほしとくよ」
と言って洗濯物を干してくれます。

取り込むときに、洗濯物をみるとしわくちゃで、あらら…とも思いますが
自分から進んで干してくれるので、よしとします。

夕飯の準備を手伝ってくれます。
もっぱらご飯をよそうことぐらいですが。
あ、たまにサラダを作ってくれたりします。


部活をしているときは、帰りが遅いので
こども一人での夕飯でした。

休みもほとんどなく、厳しい部活。
うちの子にとっては、ついていくのがやっとでした。

だから、家では寝ているかゲームしているか。

まったく勉強なんかできないし、
自分の物や部屋も片付けないし、
家のことなんて、手伝ってもらえるわけもなく。

家では、いつも叱ってばかりいました。
部活やってどうなのよ?と。

とりあえず受験が終わった今
のんびりしていますが
家のこと、いろいろしてくれて
私や兄弟のことを気づかってくれる
やさしい子になっていて
部活やり通してよかったな
ほんとに、よく頑張ったな
と思います。

中学校の頃、
学校に行けなくなってしまっときがありました。

その頃のことを思い出して
「オレ高校卒業できるよ…」
と、自分でしみじみと言っていました。

いろいろ大変だったのでしょう。
親バカですが
この高校3年間を褒めてやりたいです。


部活引退後、
燃えつきてしまった感が半端なく
勉強が始まったのが年明けてから
当然受験は完敗。

また新たな受験生活が始まります。

ま、この若さでの1年の足踏みは
大した遅れではありません。
むしろ不器用な我が子には
いい時間かもしれません。


今日は、家事のいろいろを手伝ってもらって
我が子の成長をしみじみと感じた日でした。


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