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太った理由はあれを食べすぎたから!?

どうやって痩せようか
ダイエット方法を考えるために
改めて、太った理由を考えてみました。

以前↓の記事でも書いたように
決意!ダイエット始めます

毎日やっていたことを止めたから
だから太った…ということもあるとは思います。

でもね、何を止めったって?

  • ストレッチ

  • 体重計にのること
ですよ。

それだけで、そんなに太るわけないですよね…。

それだけで、太るなら
またそれを始めれば痩せられる!

…そんなに甘いものでは…ないですよね。

仮に、上に書いたことだけが原因で太ったのだとしても
せいぜい、

『太る』が

『現状維持』に

変わる程度でしょう。


では、何故太ったか?


太るのは、

摂取カロリー > 消費カロリー

だからですね。



では、太ったのは
  • 摂取カロリーが増えた
のか
  • 消費カロリーが減った
のか?



私の消費カロリーが昨年1年間でどう変わったか

これは、減りました。
こどもが大きくなってきて、
何かと必要としていた送迎が、全く無くなったので、
私の行動範囲が、自分の用事のみになりました。

こどもの送迎には、主に自転車をかっ飛ばしていましたので
なかなかのカロリーを消費していたと思われます。

これが無くなったのは、大きいですね。


摂取カロリー、以前と変わった点はあったか

思えば、夕飯はいつも、お腹がはち切れんばかりに食べていました。
こどもが残すと、ついつい勿体無いの心が沸き上がり
食べずにいられず、苦しくなるまで食べてしまっていました。

胃袋が伸びていったのか、
お腹いっぱいになるまでの量も
徐々に増えていったように思います。


さらに、食事の内容がここ1年ばかり変わっていました。

それは、タンパク質重視の献立に変わっていたのです。


タンパク質重視の献立に変えた理由
  • 元気な高齢者は朝から肉を食べている
     
    90歳を越えて鉄棒の大車輪をぐるぐる回ってしまうおじいちゃんは、
    毎朝ステーキを食べているそうです。
     
    他にも、元気なおじいやちゃんや、おばあちゃんが
    肉をモリモリと食べていることが、テレビでよく紹介されていました。
     
  • 脳内ホルモンはタンパク質でできている
     
    幸せホルモン(セロトニン)や、やる気ホルモン(ドーパミン)など
    いろいろなホルモンが脳内に放出されることで
    私たちの感情が作られるようです。
     
    この脳内ホルモンの原料がタンパク質。
    良質なタンパク質が足りていないと
    他の努力をしても、やる気を出したり、幸福感を感じたりすることは
    難しいのです。
     
  • 身長を伸ばすにはタンパク質
     
    身長を伸ばすためには、カルシウムも重要ですが、骨だけではダメなんです。
    筋肉や、その他の体を作る細胞を増やさないと。
    だから細胞の原料であるタンパク質の摂取が、重要になってきます。
     
    あ、背を伸ばしたいのは、私ではなくこどもです。


タンパク質重視の献立に変えた結果

タンパク質重視の献立にする際、糖質(ごはん)を減らして
タンパク質を増やせば良かったのかもしれません。

だけど、我が家の好みは、ごはんをしっかり食べること。

育ち盛りのこどもには、糖質(ごはん)も重要です。

だから、

タンパク質+糖質(ごはん)

も、いい献立だと思います。


だけどね、今思うと
タンパク質を増やすために、減ってしまったのは
お野菜。

そう、食べられる量には限度があるから
タンパク質の量を増やしたら、何かを減らさないと食べられません。
そこで、減っていったのがお野菜なのです。

野菜を減らして、タンパク質を増やす。

タンパク質は、主に肉や魚などですから
同じ量を食べたなら、カロリーは

 お肉 > お野菜

となりますから、全体の摂取カロリーも増加していたわけです。


気づいたら、こども背は特に伸びることなく
背中が、がっしりとしたものになっていました。

まるで、ほどよく筋肉のついた
力士のようでした。

タンパク質…肉や魚を多く摂りすぎました。


気づけば

私だけでなく、家族そろって太っていました。


やっぱり

体にいいと思っても

極端なことをやっては

いけませんね。



何事もバランスよくです。


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