ちょっとした健康オタクの私。
毎週日曜朝には、『健康カプセル!ゲンキの時間』を見て
『ホンマでっかTV』の健康情報は逃さずチェックしています。
そんな私が今回は、
『血流がすべて解決する』堀江昭佳著の本を読んでみました。
血流を増やして、脳内の幸せホルモンが増えれば、ストレスさえも感じにくくなり、血管の緊張がとれ、ますます血流がよくなり、心も体も調子がよくなる好循環が展開していきます。
さらに、本では血流の悪い人を3つのタイプにわけ、改善策について示唆しています。
特筆すべきは、女性で血流が悪い人は血液が足りないからということが多く、血液をサラサラにすれば血流がよくなるわけではないことです。
本には、上記3タイプに当てはまるかのチェック項目が書いてありました。
私は見事に3タイプすべてに当てはまりました。
健康診断を受けると、必ず貧血気味の結果は出ていましたので、血が足りないのは自覚はあったのですが、そうですか血流も悪いのですね…という気持ちです。
鉄はもちろん必要な栄養素ですが、良質なタンパク質をとることが重要だそうです。
そして、それを消化吸収して血液を作り出せるよう胃腸を元気にする必要があるそうです。
私は、独身時代はなかなかのキャリアウーマンでした。
終電で帰るのは当たり前、休日出勤も年中、出張もあり、責任もありのストレスフルの毎日を過ごしていました。
なので、胃潰瘍と神経性胃腸炎を患っていました。
今は独身時代とはまた違ったストレスフルな毎日ではありますが、年の功というやつでしょうか、開き直りがだいぶできるようになりましたので、胃腸も以前ほど弱っていないと思っています。
本では胃腸をよみがえらせる方法や、パンよりご飯の方がよいなど食べ物についても書かれていました。
私はこどもがまだ小さいので、一緒に寝てしまうこともよくあります。
そんなときは23時前に寝てしまいますが、そうでもないときは深夜1時ころなんてこともあります。
しかも質の良い睡眠ではないのでしょう、数時間寝ると目覚めてしまうのです。
目覚めて時計を見ると、まだ2時じゃないの!?まだ4時じゃないの!?なんてことはしょっちゅうです。
血が増えないわけですね。
静脈の流れをよくするために、ふくらはぎを鍛える、横隔膜を動かす深く大きな呼吸法(かんたん丹田呼吸法)、足を温める、ツボを押すなどの方法が書かれています。
私は高校生時代に運動部に所属して、結構厳しい練習をしていましたので、ふくらはぎには自信があります。
とっても太いです(笑)。
そのためには、胃腸を元気にして鉄分と良質なタンパク質を摂ろうと思いました。
でも胃腸は、まずまず元気です。
良質なタンパク質は、以前から摂るようにしていました。
圧倒的に少ないのは鉄分です。
本では、なるべく食事からと書いてありましたが、以前から気にしてなかったわけではありません。
なので食事で鉄分の摂取量を増やすのは難しいと思いました。
だから、手っ取り早くサプリメントで摂ることにしました。
ミューカシストとは、私が発症しているヘバーデン結節の症状の1つです。
ヘバーデン結節は、原因不明で治療法が確立されてない病気です。
鉄のサプリメントを飲んだら、血が増えて血流が改善されたのでしょう。
そして、ヘバーデン結節の進行が止まったのです。
へバーデン結節痛みとの闘い
へバーデン結節『ミューカシスト(粘液嚢腫)』の痛み
もご覧ください
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毎週日曜朝には、『健康カプセル!ゲンキの時間』を見て
『ホンマでっかTV』の健康情報は逃さずチェックしています。
そんな私が今回は、
『血流がすべて解決する』堀江昭佳著の本を読んでみました。
本の主旨
この本の主旨は以下のようなものでした。
血流は、全身細胞に酸素や栄養を届ける大切な役割を担っています。
さらに、幸せホルモン(セロトニン)ややる気ホルモン(ノンアドレナリン)などの働きも血流に左右されます。
さらに、本では血流の悪い人を3つのタイプにわけ、改善策について示唆しています。
特筆すべきは、女性で血流が悪い人は血液が足りないからということが多く、血液をサラサラにすれば血流がよくなるわけではないことです。
血流が悪い人の3つのタイプ
- 気虚体質…血がつくれない
- 血虚体質…血が足りない
- 気滞瘀血体質…血が流れない
本には、上記3タイプに当てはまるかのチェック項目が書いてありました。
私は見事に3タイプすべてに当てはまりました。
健康診断を受けると、必ず貧血気味の結果は出ていましたので、血が足りないのは自覚はあったのですが、そうですか血流も悪いのですね…という気持ちです。
血流をよくするには
まずは、血流をよくしていくためには、「血をつくる、増やす、流す」の順を守らないといけないそうです。つくる
血液は水分を除くとほとんどがタンパク質でできているそうです。鉄はもちろん必要な栄養素ですが、良質なタンパク質をとることが重要だそうです。
そして、それを消化吸収して血液を作り出せるよう胃腸を元気にする必要があるそうです。
私は、独身時代はなかなかのキャリアウーマンでした。
終電で帰るのは当たり前、休日出勤も年中、出張もあり、責任もありのストレスフルの毎日を過ごしていました。
なので、胃潰瘍と神経性胃腸炎を患っていました。
今は独身時代とはまた違ったストレスフルな毎日ではありますが、年の功というやつでしょうか、開き直りがだいぶできるようになりましたので、胃腸も以前ほど弱っていないと思っています。
本では胃腸をよみがえらせる方法や、パンよりご飯の方がよいなど食べ物についても書かれていました。
増やす
血を増やすために良い睡眠が必要だそうです。23時までに寝ることや寝る前の呼吸法(完全呼吸)などについて書かれています。私はこどもがまだ小さいので、一緒に寝てしまうこともよくあります。
そんなときは23時前に寝てしまいますが、そうでもないときは深夜1時ころなんてこともあります。
しかも質の良い睡眠ではないのでしょう、数時間寝ると目覚めてしまうのです。
目覚めて時計を見ると、まだ2時じゃないの!?まだ4時じゃないの!?なんてことはしょっちゅうです。
血が増えないわけですね。
流す
女性の場合は、血流をよくするためには静脈の流れをよくする必要があるそうです。静脈の流れをよくするために、ふくらはぎを鍛える、横隔膜を動かす深く大きな呼吸法(かんたん丹田呼吸法)、足を温める、ツボを押すなどの方法が書かれています。
私は高校生時代に運動部に所属して、結構厳しい練習をしていましたので、ふくらはぎには自信があります。
とっても太いです(笑)。
感想
血流を増やすことで、幸せホルモン(セロトニン)ややる気ホルモン(ノンアドレナリン)を増やすことができ、心身ともに元気に幸せに暮らせるならば、是非血流をよくしたいと思いました。私がとった行動
まずは、血をつくらなければと思いました。そのためには、胃腸を元気にして鉄分と良質なタンパク質を摂ろうと思いました。
でも胃腸は、まずまず元気です。
良質なタンパク質は、以前から摂るようにしていました。
圧倒的に少ないのは鉄分です。
本では、なるべく食事からと書いてありましたが、以前から気にしてなかったわけではありません。
なので食事で鉄分の摂取量を増やすのは難しいと思いました。
だから、手っ取り早くサプリメントで摂ることにしました。
効果
ちょうど問題を抱えていて、気分がふさぎこみがちでしたが、なんだか開き直ることができ、元気がでてきました。
もっとも効果があり驚いたのは、手に出来ていたミューカシスト(粘液嚢腫)の進行が止まったことです。
ミューカシストとは、私が発症しているヘバーデン結節の症状の1つです。
ヘバーデン結節は、原因不明で治療法が確立されてない病気です。
鉄のサプリメントを飲んだら、血が増えて血流が改善されたのでしょう。
そして、ヘバーデン結節の進行が止まったのです。
へバーデン結節痛みとの闘い
へバーデン結節『ミューカシスト(粘液嚢腫)』の痛み
もご覧ください
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