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ちょっと予算をあげたらいいお買い物ができました♪

今日は仕事で履く靴を買いに行きました。 靴はスニーカーです。 いつも予算を決めてから買いに行きます。 でもその予算では、なかなか納得いく靴が買えなくて、いつも妥協して買っていました。 性格リフォーム心理カウンセラー 心屋仁之助さん(ぢんさん)は、 お金が入るようになる習慣として 「安いか高いか」ではなく、「好きか嫌いか」で選ぶ。 安いものばかり買うのは、自分を粗末に扱っていることになる。 (一生お金に困らない生き方) と言います。 ああ、そうだな、と思いました。 例えば、今回の靴を買う場合、 私はこれくらいの値段の靴で十分、と自分の価値を低く設定している。 ほんとは、もっと良いものを履きたいのに。 デザインやら履き心地やら、 何かしら気に入らないところがあっても、 これくらいでいいやって自分で決めちゃう。 こどもに買ってあげるときだったら、 こどもが履き心地悪いものなんて買わないのに。 自分ならいいや、自分は我慢しておこうって思う。 これって、自分を粗末にしていることだよね。 さらにぢんさんは、予算さえも決めずに 値札を見ずに「好きか嫌いか」基準で選んでみる。 すると少し世界がかわるから。 (一生お金に困らない生き方) とも言います。 お金は「ある」ことにして行動する とも言います。 でも~ ほんとにないから。 私にはないから。 いやいや、あると思って使えば後からついてくるっていうんだけど、 やっぱり今ないから 「ある」ってことにして使っちゃうってのは 借金しないとできないレベルだから、私の場合。 なので、値札見ないで選ぶことはできませんでした。 でも、今回はちょっとだけ予算を上げてみました。 少しだけだけど、自分を大切に思おうと思って。 たった千円だったのだけど、予算をあげてみました。 そうしたら、 今まで予算外だからと全く見ていなかった商品も 見る気持ちになりました。 なんだかショッピングが楽しくなりました。 結果、デザインも履き心地も、今までよりも遥かにいいものが買えました。 しかも、ちょうどお値下げしていて、 結局いつもより250円くらい高かっただけでした。 でも、予算を...

女性の死因1位は大腸がん 便秘を改善して健康になろうと思う

松本明子さんが書いた 『 腸をキレイにしたら たった3週間で 体の不調がみるみる 改善されて40年来の 便秘にサヨナラ できました! 』 を読んでみました。 私は若い頃から便秘と下痢を繰り返すタイプでした。 それが、最近は下痢することは大分減り、 便秘の期間が長くなってきました。 便秘って長く続くと、お腹が張ってきて 体が重くなってきて、どうにも覇気がなくなってきます。 どうにかしたいなと思っているときに 生協のチラシでこの本が紹介されているのを見ました。 ちょっと前の本ですが、当時とっても評判になっていたのを思い出して 読んでみようと思いました。 本では、松本明子さんの頑固な便秘についても書かれています。 ちょっと私には想像もできないくらい、大変な便秘だったようです。 それが改善だれたなら、私もすぐに改善されるのではないかと 期待が高まります。 でも、しっかりと書かれていました。 番組サイトから「治療方法や先生との相性もあるので、100%便秘が治るという期待はしないでくださいね」と釘をさされてしまいました (『 腸をキレイにしたら たった3週間で 体の不調がみるみる 改善されて 40年来の 便秘にサヨナラ できました! 』) ご指導してくださった 順天堂大学医学部の小林弘幸教授の便秘解消法は、 ひとつひとつは簡単なものがほとんどでした。 あとは、如何に私が続けられるかですよね。 本には、小林弘幸教授のコラムもたくさん載っています。 その中に 『女性の死因№1は大腸がん』 というコラムがありました。 2011年の大腸がんによる死亡者数は、約60年前の1950年のおよそ12倍にも増えているそうです。 小林先生は、 『大腸がんと便秘との因果関係は科学的に証明はされていませんが、生活スタイルの変化にあると考えています。 食生活の欧米化、不規則な生活、ストレスの増加…。 腸にとって過酷な状況です。 まずはそれを意識することが大切です。』 と本で述べています。 私は、健康で長生きしたい。 そう思うと、たかが便秘、されど便秘。 ...

マイナスの出来事も歓迎してプラスのスパイラルへ

私は今 「勉強脳」をしつける勉強法―――一撃で成果を出す黄金の法則 を読んでいます。 この本によると、 プラスのスパイラルにもっていこう! に書いたように、 マイナスをマイナスとして捉えていると、間違いなくマイナスのスパイラルにはまりこみ、プラスであると思えばプラスのサイクルが動きだしていくのだそう。 だとしたら、どんなことに対しても、プラスに感じて、プラスのスパイラルにはいりたいですね。 本では、黄金法則を習慣化させるための『心をしつける7か条』で 『マイナスの出来事を歓迎する』 ことについて書かれています。 例えば、人に腹の立つことを言われた場合でも、 「その人は嫌われてまで、自分の欠点について指摘してくれた。もし気づかせてくれなければ、大きな痛手を被ったかもしれない。この段階できづくことができてラッキーであった」 と思うことでプラスに変わると書かれています。 ドライヤーが壊れて不便だけどボケ防止と思おう♪ は、この本を読む前に私が書いた記事です。 マイナスの出来事を歓迎するって、こんな感じでいいのかな。 そして一番心にグッときたところ よく成功者といわれる人々が、「失敗は自分で認めたときに失敗となる。認めなければいつまでも失敗はない」と言っています。 『「勉強脳」をしつける勉強法』(石田勝紀 著) 今、失敗かなという状況の私。 でも、認めるの止めて、成功に向けてもうひとがんばりしようかな。 ランキングに参加しています。 ポチっとして頂けると、励みになります。    

恵方巻が上手に巻けました

今日は節分です。 うちでは毎年豆まきをやっています。 といっても、ほんとに豆を撒いてしまうと掃除が大変なので、いつも小袋入りの豆を撒きます。 撒いたあと回収して食べられるので、いつもたくさん余ってしまいます。 なので、一袋だけ買って、撒いては拾い、また別な場所に行っては、撒いては拾うを繰り返します。 しかも、集合住宅の上の方の階なので、窓は開けますが、網戸は閉めておいて撒きます。 こんなので本当に鬼が出ていってくれるのか疑問ですが、撒かないよりはいいと思って、毎年豆まきしています。 そして、ここ数年は恵方巻を食べます。 ちゃんと方角を確認して、無言で食べます。 願い事を心で唱えながら。 今年は、 「お金に困らない、落ち着いた生活がしたい」 と願いました。 今年は恵方巻を手作りしてみました。 生協で恵方巻用に具材が売られていたので、それを使いました。 なかなか上手にできて、嬉しかったです。 コツは、具材をまん中において、手前の端を向こう側のご飯の端まで持っていくことです。 しっかり撒けたので、家族がみな最後まできれいに食べられました。 途中で崩れてしまうと、無言で食べきれなかったりするんですよね。 こどもが小さかった頃は、途中でしゃべっちゃうことが多かったな…。 ランキングに参加しています。 ポチっとして頂けると、励みになります。    

『存在給』を知ったから『罪悪感』を捨てます

先日『存在給』というものを知って、少し心境が変わっています。 性格リフォーム心理カウンセラー 心屋仁之助さん(ぢんさん)が作った言葉。 自分の収入は 『存在給』+『歩合給』 で決まるとぢんさんは言います。 『歩合給』は頑張って、人の期待に応えて、サービスして、奉仕して… 得られる収入。 『存在給』は、ただ存在しているだけで得られる収入。 そして、『歩合給』を増やすと『存在給』は減るんですって。 『存在給』を高めるには、『歩合給』を減らすといいんですって。 だから ・がんばらない ・媚を売らない ・価値を提供しようとしない ・人に喜ばれようとしない ・お客さんのことを考えない ・サービスや付加価値を上げない ・人の役に立とうとしない (ぢんさんのブログより) ということが、 『歩合給』を減らし、『存在給』を増やすんですって。 全然信じられません。 だって、がんばってきたし、人を喜ばせたいと思ってきたから。 でも、 「それは媚なんじゃない?」 と言われれば、そうかも知れないとも思うし 歩合は 時間と体力がないと無理です。 その限界が来たら もうそれ以上は進めません。 (ぢんさんのブログより)   と言われると、 そう、もう限界きてるよね、て思います。 「存在給」という「基本給」は青天井です。 だから こっち、上げてみませんか。 (ぢんさんのブログより)   て言われて、『存在給』あげたいな、と 素直に思いました。 自分の「収入」を上げるのは 「罪悪感を減らす」ことが一番簡単です。 (ぢんさんのブログより)   だそうです。 『罪悪感』なんだろう?と思い、ぢんさんのブログを読み漁りました。 遠慮なく、いただく 遠慮なく、助ける 遠慮なく、助けさせてあげる 遠慮なく、もらってあげる。 させてくれて、ありがとう。 もらってくれて、ありがとう。 助けてくれて、ありがとう。 与えてくれて、ありがとう。 この、対等のバランス。 (ぢんさんのブログ) あああ、対等… 私、いつも遠慮していました。 何かを人からいただくとき、なんか申し訳ないなぁって思...

ステキな彼女と話して心がぽかぽか

今日は、なんだか心がぽかぽかする話をしました。 私よりし15歳くらい上でしょうか、お孫さんが4人もいる方とお話しをしました。 以前お話ししたとき、ご主人のお話しをたくさんされるので、 「仲がいいんですね」 と言ったら 「そんなことないわよ。ただ、結婚したときから、そうしてきたからそうしてるだけ」 とおっしゃいます。 「いやいや、仲がよくなければ、そこまでできませんよ」 と言ったのですが 「そうじゃなくて、私と主人の間ではそれが当たり前だから、そうしてきただけ」 とおっしゃいます。 私にはとうていできない、ご主人へ仕えている感じの内容でしたので 『亭主関白なのかしら、ご主人に支配されているのかしら』 なんて、彼女のことをちょっと心配していました。 ですが、今日の話のなかでは 「そうそう、ご主人とすごく仲がいいんですよね」 と言うと 「そう、仲がいいのよ…って言うように最近したの」 と言うじゃありませんか。 「この間はね、一緒に歩いているときに、なんか手を繋ぎたいなぁって思ってたら、手を繋いでくれて。 あー、まだ通じてるんだなって思ったのよ。」 なんだか、こちらの方が頬が少し赤くなったかも知れません。 「そう、仲がいいのよ」 って、どうして言うようになったのかは、わかりませんが、 私より15歳も上の方が、ずーっと連れ添ってきたご主人と、今も手を繋いで歩いてる。 しかも、あうんの呼吸で手を繋いだ。 ってもう、映画かドラマか漫画かアニメか!? でも現実に目の前にいる方の人生。 そして、どうどうと 「私は主人と仲がいいのよ」 って言える彼女がステキすぎて、 なんだか、心がぽかぽかして、 顔が緩みっぱなしになりました。 ランキングに参加しています。 ポチっとして頂けると、励みになります。    

帽子を貰って、頭も心も温かい

今日は知り合いに、手編みの帽子を頂きました。 彼女は、私より少しお姉さんですが、色々な話をします。 編み物がとっても上手で、お料理も上手で、定年まで仕事をやりとげた方です。 私よりずっと人間的にできた方です。とてもステキな方です。 そんな方が、私に愚痴をこぼしたりしてくれます。 ひとしきり話したあとは、なんだか力が抜けたようなときもあれば、よし頑張る!というようなときもあります。 今日は、そんな彼女から手編みの帽子を頂きました。 お話しをすることで、少しでも彼女の力になれてるのかなと思うと 嬉しいです。 手編みの帽子は、頭も心も温かくなりました。 ランキングに参加しています。 ポチっとして頂けると、励みになります。