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レンコンの糖質の多さにびっくり!ダイエットにいい食物繊維が多い野菜と思っていたのに

元気な高齢者目指して 健康にダイエットしようと 手ばかり で食べ物の量を図って献立を考えてきました。 手ばかり については、 前回の ブログ も読んでみてください。 手ばかりで、 主食(ごはん) と 主菜(肉や魚) の量が決まったら あとは、腹八分になるまで 野菜やきのこ類 の 副菜 を食べる という献立にていました。 野菜といっても さつまいもやジャガイモなどの イモ類 と かぼちゃ は 含まれる 糖質の量 が 多い ので 主食(ごはん)として考える というのは、どこかで聞いていて 認識していました。 野菜といっても 葉野菜ばかりだと なかなかお腹にたまらないし という思いから イモ類以外の根菜類を 多く使うようにしていました。 人参、大根、ごぼう、レンコン ところが! 先日 ダイエット特集の番組で やしろ優さんが、 「筑前煮が大好きでたくさん食べてしまう」 というので、 管理栄養士の方がしたアドバイス 「 レンコン は 糖質 が 多い ので  筑前煮には入れない方がいいです」 えーっ! もう、本当にびっくりです。 それで、すぐに調べました。 レンコン の 糖質の量 。 食品名 重量 (g) エネルギー (kcal) 糖質 (g) さつまいも・皮むき-蒸し 100.0 134 29.6 じゃがいも-水煮 100.0 73 15.2 こめ・精白米・うるち米(水稲) 100.0 358 77.1 めし・精白米・うるち米(水稲) 100.0 168 36.8 かぼちゃ(日本)果実-ゆで 100.0 60 9.7 かぼちゃ(西洋)果実-ゆで 100.0 93 17.2 かぼちゃ(西洋)果実ー冷凍 100.0 83 14.3 れんこん・根茎-ゆで 100.0 66 13.8 参考  グリコ栄養成分ナビゲーター なんと! なんと! かぼちゃの次に多い糖質!! さらに、よく見ると 国産のかぼちゃ は レンコン より 糖質 が 少ない !! レンコンの糖質の多さにはびっくりでした。 献立の考え方を変えないとです。 ちなみに、テレビ番組では 筑前煮に、レンコンの変わりに ブロッコリーを入れる というレシピを紹介して...

手ばかり食事管理法でダイエット!何をどれだけ食べる?

健康に痩せて、元気な高齢者になるために たんぱく質をどれだけ食べればいい? と考えて、調べてみつけた 『手ばかり食事管理法』 自分の手のひらの大きさと厚みで 何をどれくらい食べればいいかわかるから 簡単に食べるべき量、食べてもいい量を知ることができます。 あくまでも、健康に、健康に痩せたいから ○○は全く食べないとかの 極端なことはしないで バランスよく食べるようにしたいです。 『手ばかり食事管理法』 の1食で食べる量 主食 ごはんの目安は軽く握ったこぶし1つ分 ごはん意外の炭水化物(パン、パスタ、うどんなど)は、ごはんより少し多い量(1.3倍くらい)   主菜 肉や魚の主菜は、指を除いた片手の手のひらサイズと厚み分   副菜 野菜やきのこ類、海藻類の副菜は、 生野菜なら、両手一杯分、温野菜なら片手一杯分 この量で足りないと感じた場合は、 副菜(=野菜やきのこ類、海藻類)の量を増やして調整します。 そして、この手ばかり食事管理法は、 1日に必要な摂取カロリー、栄養素を測るもの。 ということは、 「痩せたい」 と思ったら もうちょっと食べる量を控えないと 現状維持はできても、減らないってことですよね? 何を減らしましょう? 食事で減らすもの 元気な高齢者になるために、 たんぱく質を食べすぎて太ったと思われる私 (こちらの記事に書いてます→ 太った理由はあれを食べすぎたから!? ) 元気な高齢者になりたい気持ちは変わらないから やっぱり、たんぱく質は減らせません。 主食、主菜、副菜の中で 主菜は減らせません。 あとは、主食か副菜。 副菜は、もともとカロリーが低いから たくさん食べてもいいもの。 結論! 痩せるためには 、主食(=ごはん) を減らします。 まったく食べない、という極端なことはしたくないので あくまでも、控えめに。 こぶし1つ分の、8分目くらいから始めてみます。 って、これだけでは痩せそうにないですね。 あとは調理法です。 カロリーの高い油を使う調理法は、なるべく避けます。 炒めものは、フライパンで蒸し焼きにして、いつもの味付けをするだけでも 味は変えずに、カロリーダウンができます。 そして、意外と見落...

たんぱく質どれくらい食べる?手ばかり栄養管理法で簡単に

元気な高齢者を目指して 一生懸命食べていた たんぱく質。 だけど、そのたんぱく質のおけがで 摂取カロリーがオーバーして 太ったと思われる、私と私の家族。 じゃあ、痩せるためにたんぱく質を減らそう! は、簡単だだけど 今度は減らしすぎてしまっては大変。 元気な高齢者になることも遠くなるし こどもの成長にも問題がでるかもしれない。 痩せたいのはやまやま。 でも、あくまでも健康に、健康に。 じゃあ、たんぱく質ってどれくらい摂ればいいの? と思っていろいろ調べてみました。 厚労省が2015年に出している 『日本人の食事摂取基準』 というのがあって 私、50歳代女性のたんぱく質摂取推奨量は1日に50g これ、たんぱく質の量です。 お肉とか、お魚って、全部たんぱく質ってわけではないですよね。 脂身とか、水分とか よくわからないけど、いろいろある。 じゃあ、お肉は何グラム食べればいいのよ? 魚だったら? 牛か、豚か、鶏かでも違う? もう、なんだかわからなくなっちゃいましたよ、私。 それでも~調べました。 健康に痩せるために! そうしたら、こんなの見つけました!! 『手ばかり食事管理法』 1日に必要な摂取カロリーや、栄養素は その人の 体格 や、その人の 活動量 …生活のしかたですね そういったもので決まってくるのですが そういったことを、きちんと考えると なかなか小難しくて、管理栄養士さんとか、保健師さんとかの力を お借りしないとできなかったりします。 それで、簡単に食事量を管理できるように考えられたのが 『手ばかり食事管理法』 これ、体格と手の大きさって関係があるというところに着目して その人の手の大きさを基準に 食べるものの量を決めていけるというものです。 自分の手で測るので、その人その人の体格にあった食事量が測れるわけです。 やったー!これなら簡単だわ。 と、私大喜び。 この手ばかり食事管理法だと、 たんぱく質の大体をまかなう 肉や魚 の 1回の食事 で 摂る量 は 指を除く片手の手のひらサイズ と 厚み と同じ量です。 これを基準に、たんぱく質も適量食べられるように していこうと思います。 あ...