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工場でパートして気付いたこと…早くを手を打たないと

工場の中って 以外と鏡があるんです。 何故でしょう? 周りにも注意が行くように 安産対策でしょうか? 制服がきちんと着られているように 自己チェックができるようにでしょうか? パートごときに 何故鏡が多いかなんて説明はありません。 だから、理由はわかりませんが とにかく鏡が多いのです。 否が応でも 自分の姿を見てしまいます。 しかも み~んな同じ服装ですから スタイルの違いが一目瞭然です。 やばいです。 本当にやばいです。 STAY HOMEで すっかり太ってしまいました。 そりゃ、知っていましたよ。 ジーンズが少々きつくなっていたし 体重もしっかり増えていましたから。 でもね、不意に見る自分の全身姿って ものすごいものがあります。 写真で見たり 姿見の前に自分から立つときって 身構えるじゃないですか。 それなりに格好つけるじゃないですか。 アラフィフも だいぶ上の方になったら もう、自分の見栄えのいい角度くらい 知ってるじゃないですか。 それがね、不意に見てしまった自分って なーんにも構えてないんです。 見たくない自分なんです。 でも 他人がいつも見ている私なんです。 これが本当の私なんです。 本業の方ではサービス業をしています。 いろいろな方とお話します。 そんな中で 私の歳を知らない方は 私を若く言ってくださるんです。 40代の頃は 20代とまで言われました。 だから 私、勝手に今も若く見られていると思って 最近も、その感覚で話していました。 きっと40代前半くらいには 見てもらえてるかな なんて。 でも思い返してみれば 最近は若く見えるなんて話 誰も言ってくれていないことに 気づきました。 そうです。 工場の中の鏡で 気付いてしまいました。 私 十分アラフィフの見掛けになっていたのです。 もうすでに 戻ることが少々難しい程に 体形崩壊してきています。 お腹が出て 背中が丸まって 背中にもお肉がついて 二の腕は振袖になって 全体に貫録があって もう書ききれません。 でも 手を打つなら やっぱり早い方がいいはずです。 何か手を打たなければ。 きのこ さんによる イラストAC からのイラスト ブログランキングに参加しています。 ↓ポチッとして頂けると元気がでます。  

パートのお仕事 工場の仕事は職人技だった

パートのお仕事してきました。 初出勤です。 工場の中で製品の箱詰めをする仕事です。 ”覚えることは、いろいろあるかも知れないけれど  基本的に教わったことを  忠実に正確にやればいい仕事  持ち帰り仕事や  家で勉強しなければならないことも無さそう。  行って、その時間内  一生懸命仕事をしてくればいい” そう思って決めた仕事でした。 それが びっくりです ただの箱詰めじゃありません 職人技です! 複数の製品を こう…ガッと一気に持って 一気に箱に入れる… そうすると ぴったりサイズの箱に 製品がきれいに並んで入るんです。 ひとつずつ箱に入れても入るのですが それでは ベルトコンベアーで運ばれてくる製品が 間に合わずに流れて行ってしまうのです。 ガッと一気に持って 一気に箱に入れて どんどん製品の入った箱を流していく …これ とっても難しい ガッと一気に持つことは なんとかできるんです。 でもね 一気に箱に入れるのが 出来ないんです。 箱に入れている途中で崩れてしまうんです。 箱の中で製品はバラバラです。 並び直しているうちに どんどん製品がベルトコンベアーを 流れていきます。 焦る… 焦る… きのこ さんによる イラストAC からのイラスト 確かに 持ち帰り仕事はないし 家で勉強することもないし 時間内、一生懸命やっていれば 失敗しても 誰も責める人なんていません。 静かに、フォローしてくださいます。 事故があってはいけないので さっと、フォローしてくださいます。 大きな声で注意する なんてこともなさそうです。 職人技を習得さえすれば なんとかやっていけるとは思います。 そう 問題は職人技を習得できるか。 仕事を終了する頃には なんとか入れることができるようになってきました。 でも、ちょっと気を緩めると がしゃん! と箱の中で製品がバラバラに… 担当している時間内 集中を切らさないのは 本当に大変です。 あともうひとつ 私には問題がありました。 私の指は へバーデン結節を患っていて 曲がっているのです。 しかもまだ痛みがあります。 箱に入れるのに指先をよく使う そして、 曲がって、こぶのように飛び出した関節が 箱に擦れて ものすごく痛いのです。 初日の昨日は 必死だったので 痛くても 一気に箱詰...

コロナ禍で収入減 パートに出る6 工場で箱詰めの仕事

コロナ禍ですっかり収入が減少した我が家 パートに出ることに決めました。 我が家は 夫と私の二人で営む自営業。 昼間は自営業を今まで通り手伝い その他の時間でパートに出ることで 家計を支えようというものです。 幾つか応募してきましたが なかなかうまくいきませんでした。 塾の受付の仕事 も スーパーの早朝品出しの仕事 も スーパーのお惣菜コーナーの仕事 も コンビニ早朝の仕事 も そして、 スーパーの早朝品出しの仕事 の代わりに提案された 夕方レジの仕事 これは『存在給』という言葉が浮かび 望まない仕事はしないという結論に至り 辞退しました。 その後 望まない仕事をしなかったことが 『存在給』を上げたのか ただ、非常事態宣言も解除され 世の中の経済活動が少しずつ戻ってきた時期だったからなのか 自営業の方は 思っていたほど、ひどい状況ではなくなりました。 でも あくまでも 思っていた程悪くない という程度です。 やはり このままではいずれ お金は無くなります。 そう考えると パートには出ないとならないのです。 問題は 私の『存在給』を目減りさせないで パートの仕事をする ということです。 私の時間と 私の気力と 私の体力を 奪わないような仕事 あ、『存在給』の理解がこのようなもので合っているいかは ほんとのところ分かりません。 あくまでも 私なりの理解です。 今まで、 自営業の仕事に支障をきたさないこと 家族…こどもたちの生活に できるだけ変化がおきないこと この2つを考えて 早朝のパートにするという策でいました。 でも、これ 家族の一大事、自営業の一大事を 全て私が、ふんばってなんとかするという ちょっと自己犠牲的な考えなんじゃないかと 思ったのです。 家族の一大事です。 私だけでなく 夫にも協力してもらい ひいては、こどもたちにも協力してもらってもいいんじゃないかと。 そうやって 助け合ってすれば 私の時間も 私の気力も 私の体力も ちょっとは減るかも知れませんが 奪われるような感覚にはならないのではないかと さらには 私の気力と体力が充実していることは 本業の自営業での 起死回生の可能性へも 繋げられるのではないかと そんな風に思いました。 そこからは 早朝という 私の睡眠を削るような仕事を探すのはやめました。 自営業が終了する 夕方から夜の時間帯での仕事を探しまし...