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靴下、タイツは立ったまま履いてロコモを、老いを予防

ここ数年、ずっとパンツに靴下でしたが、 タンスを整理していたら、かなりの量のきれいなタイツが出てきました。 それで、久しぶりにタイツを履いてみました。 タイツやストッキングをよく履いていた若いころは 立ったままで履くという動作をしていました。 なので、久しぶりに履いてみようと思ったとき、 体は自然と立ったまま履こうとしたのです。 ですが、タイツが少々キツくて、スッとは履けず モタモタしていたら… よろけてしまい、もう少しで転んでしまうところでした。 ああだめだ…と思ったので 座って履きました。 ふっと気づきました。 どれくらい前からでしょう… 靴下をいつも座って履いていたのです。 立ったまま靴下を履くという動作を ずいぶんと長いこと していなかったように思います。 あれ?!靴下を立って履けないのは、老化の証… そんなことを以前テレビで言っていたように思います。 そこで、靴下を立って履ける/履けないが老化と関係しているのか調べてみました。 ロコモティブシンドローム(運動器症候群) ロコモティブシンドローム(ロコモ)とは、 筋肉、骨、関節、軟骨、椎間板といった運動器のいずれかまたは複数に障害がおこり、 「立つ」「歩く」といった機能が低下している状態をいいます。 (参考  ロコモ チャレンジ! ) 健康で活動的に暮らせる期間、健康寿命を長くしようと思ったら、 このロコモを予防することが重要になってくるようです。 立って靴下をはけるか?でロコモチェック 日本整形外科学会公認のHP ロコモチャレンジ! には、 骨や関節、筋肉などの運動器が衰えているサインをチェックできる ロコモチェック が載っていました。 その一つ目のチェックが、 片足立ちで靴下を履く でした! これができないということは、ロコモの心配があるということです。 これはまずい!と思ったので、 その日以来、毎日靴下は立ったままで履いています。 はじめは、かなり慎重に履かないとよろけてしまうこともありましたが 毎日やっていると、すっと履けるようになってきました。 その甲斐あって、今ではきつめのタイツでも 立ったままで履くことができるようになりました。 きつめのタイ...